欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは10月30日、フォルクスワーゲンブランドの2017年1~9月の決算を発表した。
フォルクスワーゲングループは10月27日、2017年第3四半期(7~9月)の世界新車販売の結果を公表した。アウディやポルシェ、セアト、シュコダなどを含めたグループ全体の総販売台数は、264万2000台。前年同期比は7.7%増だった。
東京モーターショーのフォルクスワーゲンブースは「We make the future real」をテーマとして、様々なパワートレインのクルマを展示している。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは10月27日、2017年第3四半期(7~9月)の決算を公表した。
米国IIHS(道路安全保険協会)は、新型フォルクスワーゲン『ティグアン』の衝突安全テストの結果を公表し、「2017トップセーフティピック」に認定すると発表した。
6世代目となる新型『ポロ』が日本初公開となった。正式な導入時期については未定だが、今回公開された車両が右ハンドルの日本仕様であることを見るに、その時は近い。
開催中の東京モータショー2017で日本初公開された、フォルクスワーゲンのフラッグシップサルーン『アルテオン』に、ブランド初となるシューティングブレークが設定される可能性が高いことが分かった。
VWブースのテーマは、「We make the future real」。名車「ワーゲンバス(フォルクスワーゲン・タイプ2)」をEVとして蘇らせた『I.D BUZZ』を日本初公開。I.D BUZZは、フォルクスワーゲンの新世代の電動モデル「I.D.ファミリー」のうちの1台で、2022年の生産が決定している。
フォルクスワーゲンは10月24日、欧州向けの一部車種に、オンデマンドで個別設定できるドライバー認識システムを搭載すると発表した。
『アルテオン』は、『パサート』よりも一回り大きいサイズのフラッグシップ・スポーツセダン。流麗かつダイナミックなファストバックデザインを採用し、セダンの快適性、ステーションワゴンの機能性、クーペのスタイリッシュさを兼ね備える。
フォルクスワーゲングループは10月23日、3.0リットルV6ディーゼルエンジン搭載車の排ガス案件に関して、米当局からリコール(回収・無償修理)計画が承認された、と発表した。
フォルクスワーゲンブースでは、同社が導入を進めているプラグインハイブリッド車の『パサートGTE』や、発表されたばかりの電気自動車『eゴルフ』など、eモビリティの新型車を中心に展示している。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、高性能モデル『ゴルフGTI』および『ゴルフR』に限定車「パフォーマンス」を設定し、10月23日より販売を開始した。
フォルクスワーゲングループは10月20日、傘下の英国の高級車メーカー、ベントレーの新たな会長兼CEOに、エイドリアン・ホールマーク氏を指名したと発表した。2018年2月1日付けで就任する予定。
フォルクスワーゲンは10月19日、2018年6月に米国で開催されるパイクスピーク国際ヒルクライムに、新開発のEVレーシングカーで参戦すると発表した。