10月6~8日に鈴鹿サーキットで開催される「2017F1日本グランプリ」。開幕まで1週間に迫り、現地で観戦予定の方も準備を進めているところだと思うが、来場者にとって気になる第1のポイントは「サーキットへのアクセス面」だろう。
今年も鈴鹿サーキットで「F1日本グランプリ」が10月6~8日に開催される。今年はレギュレーションの変更により、例年より速いF1が観られそうだ。
イタリアの二輪メーカー、MVアグスタは9月28日、F1ドライバーのルイス・ハミルトン選手と共同開発した新型バイク、『F4 LH44』を発表した。
F1世界選手権に参戦するスクーデリア・トロロッソは26日、今週末セパン・インターナショナルサーキットで開催されるF1マレーシアGPに、ダニール・クビアトに代わってピエール・ガスリーを起用することを発表した。
鈴鹿サーキットは、F1日本グランプリ決勝前日の10月7日、デイモン・ヒル氏とジェンソン・バトン選手、2人のF1チャンピオンを迎えたファンミーティングを開催すると発表した。
10月8日のF1日本グランプリ決勝レース前セレモニーとして、クレージーケンバンドの横山剣さんによる国歌独唱が決定した。
2017年のF1第14戦シンガポールGPの決勝レースが17日、マリーナベイ・ストリートサーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が今季7勝目を挙げた。
今年もマリーナベイ・ストリートサーキットで開催されているF1シンガポールGPが、開催契約を更新。2021年まで開催されることが決まった。
2017年のF1第14戦シンガポールGPの公式予選が16日、マリーナベイ・ストリートサーキットで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がポールポジションを獲得した。
15日、今季限りでホンダ製パワーユニット(PU)搭載を終了することになったマクラーレンが、来季2018年からのルノー製PU搭載決定を続けざまに公表した。
15日、F1シンガポールGPのフリー走行1回目が終了したタイミングで、ホンダがパワーユニット供給先に関しての発表を2件、行なった。ひとつは、マクラーレン・ホンダとして参戦が今季限りになること、そしてもうひとつは来季からトロロッソに供給を開始することである。
10月5日から9日に鈴鹿サーキットで開催される「2017 FIA F1世界選手権シリーズ 第16戦日本グランプリレース」に、1996年のドライバーズチャンピオン、デイモン・ヒル氏が来場する。
9月16日~10月18日に「マクラーレン・ホンダ スペシャルスイート」を宿泊提供するヒルトン東京お台場が、同スペシャルスイート宿泊プラン利用者限定で、希望がある場合に「マクラーレンをイメージしたディナー」も提供することとなった。
F1の名門チーム「マクラーレン」と2005年からパートナーシップを結んでいるヒルトンが、ヒルトン東京お台場に「マクラーレン・ホンダ スペシャルスイート」を期間限定でスタンバイ、一般に宿泊提供することとなった。
メルセデスベンツの高性能車部門、メルセデスAMGは9月11日、ドイツで開催したフランクフルトモーターショー2017のプレビューイベントにおいて、メルセデスAMG『プロジェクトワン』を初公開した。