メルセデス・ベンツ日本は9月28日、メルセデスベンツ『V220d』のリアランプユニットに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2015年5月23日~2017年4月21日に輸入された1043台。
メルセデス・ベンツ日本は9月28日、メルセデスベンツ『GLK350 4マチック』のエンジンコントロールユニット(ECU)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2012年2月22日~2015年6月7日に輸入された1835台。
メルセデス・ベンツ日本は9月28日、メルセデスベンツ『A180』などのエンジンスタータに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日産自動車は29日、出荷前の車両の完成検査を未認定者が行っていたことを発表した。同社と立入検査した国土交通省によると、その拠点は以下のとおりだ。
29日、週末金曜日の19時、開催予告から開始までわずか1時間足らずというあわただしい中で、日産自動車の会見は始まった。
日産自動車(西川廣人社長)は29日19時、国土交通省で会見し、完成車の登録を取り消すと発表した。軽自動車を除き、販売会社にある日産車の在庫の登録手続きを一時停止する。
三菱自動車は9月28日、『デリカ』ディーゼルエンジン車の排気ガス再循環(EGR)クーラーバイパスバルブを制御するソレノイドバルブに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。対象となるのは2012年12月18日~2017年6月23日に製造された4万0390台。
三菱自動車は9月28日、『デリカ』などのエンジンコントロールユニットの電源制御等に使用されるリレーに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。
スズキは9月28日、軽トールワゴン『パレット』などの電動パワーステアリングに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。
アストンマーティンラゴンダは9月27日、アストンマーチン『DB11』のタイヤ空気圧監視装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2016年10月14日~2017年6月19日に製造された123台。
日野自動車は9月27日、中型トラック『日野レンジャー』の自動変速機に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2003年2月3日~2017年2月1日に製造された2575台。
日野自動車といすゞ自動車、UDトラックスは9月27日、中型トラックおよびバスのエンジンに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は9月22日、BMWモトラッド『R nineT』のメインフレームに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2013年12月10日~2016年11月18日に製造された1271台。
スズキは9月21日、『アルト』などのフロントワイパーに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。対象となるのはスズキ『アルト』、マツダ『キャロル』の2車種で、2009年12月1日~2012年12月7日に製造された26万5008台。
ヤマハ発動機は9月20日、原付スクーター『VOX XF50D』のメインハーネスに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2015年11月10日から2017年4月24日に製造された計3571台。