日産自動車は9月6日、航続距離延長や自動運転技術「プロパイロット」採用など、大きく進化した新型『リーフ』を初公開した。
日産自動車が9月6日に世界初公開した新型『リーフ』は、400kmという航続距離や内外装の一新に加えて、ボタン操作ひとつで自動的に駐車ができる『プロパイロット パーキング』と名付けたシステムを、日産として初採用したのも特徴のひとつだ。
日産自動車は9月6日、電気自動車(EV)『リーフ』を全面改良し10月2日に発売すると発表した。2010年12月の初代投入以来、6年10か月ぶりの刷新となる。