JR東日本新潟支社は8月31日、同支社で運用している115系の「一次新潟色」を復刻すると発表した。9月30日と10月1日には、信越本線の開業120周年を記念した旅行商品向けの団体臨時列車『115系信越120th(120周年)』で運用される。
JR旅客6社は8月31日、「秋の乗り放題パス」を発売すると発表した。10月14日「鉄道の日」にあわせて発売されているJR普通列車専用のフリー切符。「青春18きっぷ」の秋季版といえるもので、北海道新幹線などを利用できるオプション券は発売期間を拡大する。
東京駅、丸の内地下中央改札を出てスグに、イタリアとタイを満喫できる“航空券不要”の現地人気店が出現した。イタリアからはフードマーケット「EATALY」、タイからは「マンゴツリーキッチン“パッタイ”」。どちらも同改札前の目玉スポットになりそうな気配。
大阪市は8月29日、大阪市高速電気軌道のコーポレート・アイデンティティ(CI)を構築する事業者として、ジェイアール東日本企画の関西支社を選定したと発表した。
山梨県山梨市とJR東日本八王子支社は8月28日、中央本線の山梨市駅を改良すると発表した。橋上駅舎と自由通路を整備し、南北どちら側からも駅を利用できるようにする。
JR東日本千葉支社は8月25日、自転車を搭載できる「新しい列車」の列車名や車両などの概要が決まったと発表した。旅行商品向けの列車として2018年1月から房総エリアで運行される。
JR東日本横浜支社は8月24日、相模線番田駅(相模原市中央区)の駅舎をリニューアルすると発表した。9月上旬から工事に着手し、2018年春の使用開始を目指す。
JR東日本は9月9・10日の2日間、飯山線の全線開業88周年を記念した列車『国鉄急行色DC野沢』を長岡(新潟県長岡市)~長野(長野市)間で運行する。
JR東日本盛岡支社は、9月に「青函縦断クイズ列車の旅」を実施する。
JR東日本・三井物産・アベリオUK3社の共同事業体はこのほど、英国ウェストミッドランズ旅客鉄道事業の運営権を獲得した。12月からの事業開始に向け準備を進める。JR東日本が海外の鉄道運行事業に参画するのは、これが初めて。
JR東日本は9月23日、総合研修センター(福島県白河市)の一般公開イベント「親子で学ぼう!TRAIN SCHOOL」を行う。事前申込制で、10時から15時にかけて3回実施する。
JR東日本秋田支社は8月7日、奥羽本線柳田駅(秋田県横手市)を改築すると発表した。
事故・災害による鉄道路線の長期運休区間は、7月末時点で488.2kmだった。九州北部豪雨の影響で日田彦山線と久大本線の一部が不通に。運休距離は31.6km増えた。
JR東日本は8月3日、秋田~秋田港間(秋田市)でクルーズ船の乗客を対象にした旅客列車の試験運行を始めた。一部の区間は秋田港に通じている貨物線に乗り入れ、クルーズ船との接続を図る。