SUBARU(スバル)は8月30日、7月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年同月比5.1%減の7万3361台と、12か月ぶりのマイナスとなった。
SUBARU(スバル)は、2018年3月期(2017年4月~2018年3月)以降に実施予定のタカタ製エアバッグに関するリコール関連費用として、特別損失813億円を第2四半期連結決算(2017年4~9月)にて計上すると発表した。
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SUBARU(スバル)が8月3日に発表した2018年3月期の第1四半期(4~6月期)連結決算は、営業利益が前年同期比18%増の1193億円となった。主力の米国販売が引き続き好調に推移したほか、前期に膨らんだリコール費用の減少などで増益を確保した。
SUBARU(スバル)は8月3日、2017年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表した。