警視庁は、9月1日の「防災の日」に首都直下地震の発生を想定して都内全域で大規模な交通規制を実施して防災訓練を実施する。
東京都内の首都高速の二輪車事故で、死亡事故率が悪化していることが警視庁への取材でわかった。
27日午後3時ごろ、東京都あきる野市内の都道で、交差点を右折しようとしていたタクシーと、直進してきた軽トラックが衝突する事故が起きた。この事故で双方の10人が負傷している。
警視庁と首都高速会社が所有する二輪車の事故総数、死亡事故件数の数字が大きく食い違っていることが明らかになった。事故データは安全対策に大きな影響を与える指標だ。なぜ両者が異なる事故データを持っているのか。
6日午後10時ごろ、東京都練馬区内の都道で、信号待ちをしていたワゴン車が爆発する事故が起きた。車内に積載されていたガスボンベに引火したものとみられ、クルマに乗っていた2人が重傷を負っている。
7月31日午前9時45分ごろ、東京都世田谷区内にある病院の敷地内駐車場で乗用車が暴走。駐車されていた別のクルマに接触した後、隣接する雑木林に突っ込む事故が起きた。クルマを運転していた高齢男性が軽傷を負っている。