JR東日本は10月8日、上越新幹線の大宮(さいたま市大宮区)~新潟(新潟市中央区)間でE3系700番台電車「現美新幹線」を運行する。「現美新幹線」が新潟県外を走るのは、これが初めて。
JR東日本は7月27日、北陸新幹線『あさま』の一部で、運賃・料金が5割引となる割引切符を発売することを明らかにした。12月31日まで展開している「新幹線YEAR2017」キャンペーンの一環。
JR東日本の高崎支社は7月27日、107系電車の定期運行を9月で終了すると発表した。これに伴い、車体へのシールの貼付けやメッセージの募集など各種イベントを実施。10月には団体専用列車の運行が行われる。
秋田地域を襲った集中豪雨の影響で大曲~秋田間の運転を見合わせている秋田新幹線『こまち』について、JR東日本の秋田支社は7月29日から全面的に再開することを決めた。
JR東日本新潟支社は7月25日、液晶画面にデジタルコンテンツを表示するデジタルサイネージを、12月からE129系に本格導入すると発表した。
秋田地域を襲った集中豪雨の影響で、JR東日本は秋田新幹線『こまち』の運転を一部の区間で見合わせている。同社の秋田支社は7月中の再開を目指すとしている。
えちごトキめき鉄道(トキ鉄)とJR東日本新潟支社は11月23日、トキ鉄のET122形1000番台気動車「えちごトキめきリゾート雪月花」を上越妙高(新潟県上越市)~新潟(新潟市)間で運行する。「雪月花」が新潟支社のJR線に乗り入れるのは、これが初めてになる。
JR東日本の新潟支社は7月25日、485系電車の団体・臨時列車向け車両「NO.DO.KA」(3両編成)が老朽化に伴い2018年1月中に引退することになったと発表した。8月は新潟エリアを中心に臨時快速列車で運用される。
JR東日本盛岡支社は9月7日、「TOHOKU EMOTION(東北エモーション)」を、青い森鉄道の八戸駅(青森県八戸市)~青森駅(青森県青森市)間で運行する。
国土交通大臣は7月21日、奥羽本線の秋田港貨物支線(秋田市)での旅客列車の運行をJR東日本に許可した。JR東日本は秋田竿燈まつり(8月3~6日)の期間中、貨物支線に乗り入れてクルーズ船との接続を図る旅客列車を試験的に運行する。
JR東日本は7月20日、東北新幹線二戸駅(手前)~二戸駅間で7月28日から携帯電話サービスを開始すると発表した。
JR東日本の水戸支社は7月19日、常磐線竜田(福島県楢葉町)~富岡(富岡町)間6.9kmの運転を10月21日に再開すると発表した。試運転は9月14日から行われる。
JR東日本千葉支社と千葉県商工労働部観光誘致促進課は7月18日、「サンキューちばフリーパス」「サンキューちばフリー乗車券」を8月1日から11月29日まで発売すると発表した。
JR東日本は7月21日から、同社の発足30周年を記念した全駅入場券セットの申込みを受け付ける。これに伴い、SNSを使った参加型イベント「みんなで決める!JR東日本1634駅ランキング」も実施する。
JR東日本はこのほど、山手線の原宿駅(東京都渋谷区)に設置されているホームドアを一部撤去すると発表した。東京オリンピックの開催(2020年)に向けた改良工事に伴う一時的な措置。2019年春頃には再度設置する。