茨城県ひたちなか市の勝田駅と阿字ヶ浦駅を結ぶ、ひたちなか海浜鉄道は、7月30日から新しい広告ラッピング列車を運行する。
7月25日、30日、8月2日の延べ3日間、日本キャタピラーは、埼玉・秩父にあるアジア最大規模の建設機械総合研修施設「秩父ビジターセンター」にて、「夏休み・ちびっこ建機フェア2017」を開催する。
マツダは、7月2日に「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」の累計来場者数が1500万人を達成したことを受けて、社会福祉法人 三矢会 太田川学園第4成人部に、福祉車両「ビアンテ GRANZ オートステップ車」を贈呈することを決定した。
東京ビッグサイトで開催された「高齢者住宅フェア2017」に主催者の株式会社高齢者住宅新聞は福祉車両5台を展示した。超高齢化社会が進む日本では、福祉車両の需要はこれからさらに高まることは間違いない。
極東開発工業は7月20日、塵芥車の積込装置サイドカバーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日本キャタピラーは、7月19日から21日まで開催される 「メンテナンス・レジリエンスTOKYO2017」に出展している。ブースでは、ICT仕様(2D/3Dマシンガイダンス機能)のミニ油圧ショベル『303ECR』の実機を展示中だ。
モジ株式会社から好評発売中の「HUDネオトーキョー」シリーズに、GPS駆動タイプが新たに加わった。GPS+シガーソケット利用のため車種を選ばず、かんたんに設置可能。価格もリーズナブルなので、お手軽なガジェットとしても楽しめる。
オーテックジャパンは、日産『NV350キャラバン』のマイナーチェンジにあわせ、カスタムカー「ライダー」、送迎仕様車「送迎タイプ」、車いす仕様車「チェアキャブ」をマイナーチェンジし、7月13日より販売を開始した。
トヨタ自動車をはじめとした6社と神奈川県以下横浜市と川崎市は7月12日、風力発電により生成した水素で燃料電池フォークリフトを稼働させる実証事業の本格運用の開始を発表。事業の要となる発電所及び水素製造施設、稼働中のFCフォークリフトを報道陣に公開した。
風力発電により製造した水素で燃料電池フォークリフトを稼働させる実証事業が、7月13日から京浜地区で本格稼働する。
トヨタ自動車と豊田自動織機、トヨタタービンアンドシステム、岩谷産業、東芝、日本環境技研の6社および、神奈川県、横浜市、川崎市の3自治体は7月12日、風力発電で製造した低炭素水素を燃料電池フォークリフトへ供給する実証プロジェクトの本格運用を開始すると発表した。
日本キャタピラーは、7月19日から21日に東京ビッグサイトで開催される「メンテナンス・レジリエンスTOKYO 2017」の特別企画「i-Construction特集」に出展する。
極東開発工業は、GVW22トン車級クラスで国内最長となる33メートル級のブームを搭載したコンクリートポンプ車「ピストンクリート PY120-33C」を開発し、7月4日より発売した。
大阪のディテイリングショップ「カーメイクアートプロ」(堺市美原区・丸山悦顕社長)は、同社のインテリア部門で、運転席や助手席の自動回転シートをはじめとしたカーアダプテーション製品(福祉車両製品)の取り扱いをスタートした。
ホンダは、国内パワープロダクツ事業の再構築および営業体制の強化をめざし、現在パワープロダクツの販売を担っているオールホンダ販売に営業機能を業務移管するとともに、10月1日より会社名を「株式会社ホンダパワープロダクツジャパン」に変更すると発表した。