東京商工リサーチは7月10日、2017年6月および2017年上半期(1~6月)の全国企業倒産状況(負債額1000万円以上)を発表した。
東京商工リサーチは7月5日、連鎖倒産が懸念されるタカタの少額弁済の対象先が判明したと発表した。
東京商工リサーチによると、トヨタ系二次サプライヤーの酒井製作所(名古屋市港区)が7月3日、名古屋地裁に民事再生法の適用を申請し同日、監督命令を受けた。負債総額は約55億1000万円。