今年もサルトサーキットで行われたルマン24時間耐久レース。トップに立ったマシンが相次いてドラブルで脱落する前代未聞の波乱となり、一時は総合55番手まで後退したNo.2ポルシェ「919ハイブリッド」が大逆転で優勝を飾った。
2017年ルマン24時間レース、途中までは確勝と見られる流れにあったトヨタGAZOOレーシングだが、結果的には惨敗といってもいい状況に陥ってしまった。敗戦後、3台の「TS050ハイブリッド」に乗り組んだ日本人ドライバーたちからもコメントがあがってきている。
必勝を期したルマン24時間レースに敗れたトヨタGAZOOレーシング陣営。今年は現地入りしてチームとともに戦った豊田章男トヨタ社長から、レース後のコメントが発表されている。
安倍内閣の支持率が急落していることが、きょうの各紙の世論調査の結果で明らかになった。安倍内閣の支持率急落はある程度予想されたが、番狂わせというのか、期待外れの結果となったのがルマン24時間の耐久レース。
2017年のルマン24時間レースは現地時間の18日15時にゴールを迎え、ティモ・ベルンハルト/アール・バンバー/ベルンドン・ハートレーのNo.2ポルシェ「919ハイブリッド」が残り1時間で逆転し、総合優勝を果たした。
現地時間の17日15時にスタートした2017年のルマン24時間レースは、開始18時間を迎え全体の4分の3を消化。引き続き1号車ポルシェがリードしている。
2017年のルマン24時間レース。夜の走行時間帯に、トヨタ勢を襲った相次いだトラブルについて、TOYOTA GAZOO Racingが現地からの公式レポートで原因を明らかにした。
2017年のルマン24時間レースは、スタートから12時間が経過。No.1ポルシェ「919ハイブリッド」が189周を走破し、トップを快走している。
フランスのサルトサーキットで開催されている2017年のルマン24時間レース。ここまで順調に周回を重ねていたトヨタ勢に、相次いでトラブルが発生。レース折り返しの12時間を迎える前に、2台がリタイアを余儀なくされた。
2017年のルマン24時間レースの決勝は、スタートから6時間が経過。No.7トヨタ「TS050ハイブリッド」が順調にトップを走行。一方のポルシェ勢にはトラブルが発生している。
今年で85回目を迎えるルマン24時間レースの決勝が現地時間の17日15時にスタート。早くもトヨタとポルシェの混戦状態となっている。
2017年のルマン24時間耐久レース。決勝のスタートグリッドを決める予選2日目が15日、サルトサーキットで行われ、No.7 トヨタ「TS050ハイブリッド」を駆る小林可夢偉が従来のコースレコードを2秒更新し、ポールポジションを獲得した。
今年も世界三大レースの一つであるルマン24時間耐久レースが現地時間の14日、フランスのルマンにあるサルトサーキットで開幕。予選1日目はマイク・コンウェイ/小林可夢偉/ステファン・サラザン組のNo.7トヨタ「TS050ハイブリッド」がトップタイムを記録した。
13日、ポルシェジャパンはこの週末に開催されるル・マン24時間耐久レースのパブリックビューイングを銀座に開設すると発表した。
世界ラリー選手権(WRC)第7戦「ラリー・イタリア サルディニア」が現地11日にフィニッシュを迎え、トヨタ勢は3台そろって上位での完走を果たし、ヤリ-マティ・ラトバラが2位で5戦ぶりの表彰台を獲得した。フォード・フィエスタを駆るオット・タナクが初優勝。