現在の「JC08モード」に代わる新しい燃費測定モード「WLTC」。マツダは6月2日、小型クロスオーバーSUV『CX-3』に追加されるガソリンエンジン搭載車がそのWLTCモードによる認証を受けたと発表した。WLTCへの正式な切り替えは2018年10月で、マツダはそれを先取りした格好だ。
資源エネルギー庁が6月28日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、6月26日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は、前週比0.4円安の130.6円だった。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は6月21日、今夏の新型『カムリ』の米国発売を控えて、新型の燃費性能を公表した。
資源エネルギー庁が6月21日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、6月19日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は、前週比0.6円安の131.0円だった。
消費者庁は、三菱自動車、日産自動車に対し、両社の軽自動車の燃費表示が景品表示法の規定に違反しているとして課徴金納付命令を出した。
資源エネルギー庁が6月14日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、6月12日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は、前週比0.1円安の131.6円だった。
日産自動車が、EVの『リーフ』を米国でアピールするために、いっぷう変わったキャンペーンを実施する。その内容は、ガソリンを無料配布するというものだ。
米国ニューヨーク州のエリック・T. シュナイダーマン司法長官は6月9日、オバマ前大統領が定めた燃費規制をトランプ大統領が実際に撤回した場合、法的対抗手段に訴えると発表した。
資源エネルギー庁が6月7日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、6月5日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は、前週調査と同じ131.7円だった。レギュラーガソリンは6週値下がりが続いていた。