経済性に優れるだけでなくパワフル。そんな特徴をもつディーゼルエンジンを搭載したハッチバックモデルがにぎわいを見せている。
先代9代目は「タイプR」のみが限定輸入販売された『シビック』だが、10代目となる新型はタイプRを含め台数、期間ともに限定を設けずに発売される予定だ。
先代にあたる9代目は「タイプR」のみが限定的に輸入販売されたホンダ『シビック』のハッチバックだが、今夏発売予定の10代目モデルは限定なしでの販売が決まっている。
ホンダは5月23日、7月下旬に発表予定の日本仕様の新型『シビック』プロトタイプを千葉県袖ケ浦市のサーキットで報道関係者に初公開した。4ドアセダン、5ドアハッチバックおよびスポーツ車『タイプR』の3機種を投入する。
帝人は5月23日、パシフィコ横浜で5月24日から26日まで開催される自動車技術展、「人とくるまのテクノロジー展2017」に出展すると発表した。