巻頭では、レクサス『LC』とホンダ『NSX』オープン化の開発が加速していることを特集する。LCのエンジンはV6、3リットルターボのみの設定となり、『LC300Tコンバーチブル』として2019年の秋にデビュー予定。
三菱ケミカルは、同社の炭素繊維複合材料「SMC(Sheet Molding Compound)」がレクサスの新型ラグジュアリークーペ『LC』のドアインナーおよびラゲッジインナーに採用されたと発表した。
21日、SUPER GT第3戦の決勝レースが大分県のオートポリスで行なわれ、GT500クラスはau TOM'S LC500の中嶋一貴&ジェームス・ロシターが今季初優勝を飾った。これでレクサス勢は開幕3連勝。一貴は今季序盤、国内外で個人通算5戦4勝としている。
アメリカ西海岸が似合いそうなLCだが、『LFA』の魂を受け継いでいるとなればサーキットに持ち込まない理由はない。レーサー桂伸一氏は何を語るのか…360度動画でじっくりご堪能あれ。
思わず二度見する存在感。このクラスに必要不可欠な要素はこのデザイン力である。ルームミラーに映るフロントマスク。わきを駆け抜けていったときのナナメ後ろからの艶っぽさ。
ミニカー製造販売のオートアートは、レクサスの新型ラグジュアリークーペ『LC500』を1/18スケールでモデル化したミニカーを10月以降より順次発売する。
Xevoは5月8日、同社の最新の車載コネクティビティ技術が、レクサス『LC500』など北米向けの全レクサス車に採用された、と発表した。
SUPER GTのシリーズ運営団体GTAは、20~21日に大分県のオートポリスで開催される第3戦の「参加条件」を11日付で発表。そのなかで、GT500クラスのホンダ『NSX-GT』がいわゆる“ミッドシップハンデ”の軽減を受けることが明らかになった。
レクサスのラグジュアリークーペ『LC500h』に搭載されるマルチステージハイブリッドシステムには、電気式無段変速機ながら、LC500に搭載される10速ATと同様に、10段の変速制御を設け、リニアな感覚を実現しているという。
市販車をベースにしたレーシングカーで戦われるSUPER GT選手権。イベント広場では各自動車メーカーのブースが展開され、ベースになった車両が展示されるが、第2戦富士スピードウェイでは、パドック側に驚きの光景が広がっていた。
SUPER GT第2戦「富士500km」は4日、決勝日を迎え、GT500クラスではレクサス『LC500』勢が開幕戦に続く表彰台独占を成し遂げた。立川祐路&石浦宏明がポール・トゥ・ウインで今季初勝利を挙げている。
SUPER GT第2戦の公式予選が3日、静岡県の富士スピードウェイで行なわれ、GT500クラスのポールポジションを立川祐路&石浦宏明のレクサスLC500が獲得した。GT300クラスの首位は谷口信輝&片岡龍也のメルセデスAMG GT3。
レクサスブランドから登場したプレミアムクーペ『LC』は、このカテゴリーとしては日本初のモデル。そのパフォーマンスは500台限定で発売されたスーパーカー『LFA』を彷彿とさせるものであった。