トヨタ自動車が今年2月に発表した新型『プリウスPHV』で甲信越~東海地方を650kmほどドライブする機会があった。旧型の失敗の二の轍を踏まぬよう、並々ならぬ力の入れようで作られたことは、そのドライブフィールの良さで確認することができた。
トヨタ自動車が今年2月にフルモデルチェンジしたプラグインハイブリッドカー、新型『プリウスPHV』でドライブする機会があった。総走行距離約650km、行動半径で言えば150km程度のドライブであったが、途中、いろいろ興味深いデータも取得できた
トヨタ自動車は、5月24日から26日にパシフィコ横浜で開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2017」に出展し、最新の環境、安全技術や将来に向けた取り組み内容について紹介する。
デンソーは、5月24日から26日にパシフィコ横浜で、6月28日から30日にポートメッセなごやで開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2017」に出展し、環境および安心・安全に関する製品・技術を中心に幅広い技術力を紹介する。
5月5日に茨城県下妻市の筑波サーキットで『オールドナウ・カーフェスティバル』が開催。レスポンス編集部は3年連続のブース出展を行いました。
トヨタが「次世代環境車の柱」とするプラグインハイブリッド車である、新型『プリウスPHV』。電気のみで走行できる距離を68.2kmまで拡大、環境性能を高めながら、新プラットフォーム「TNGA」の採用やデュアルモータードライブシステムなどにより、“走り”の面でも進化した。