2017年5月のシェアリング、マッチングサービスニュースまとめ

タイムズ24は、カーシェアリングサービス「タイムズカープラス」を利用中の異常挙動を自動検知するセンサーを6月1日より順次、車両に搭載すると発表した。

国土交通省は、高齢者の移動ニーズに対応するため、「互助」の観点から許可・登録を要しない輸送についての考え方を明確化する。

国土交通省は、高齢者の移動手段を確保するため、配車アプリを活用したタクシー相乗りサービスを実現する。

カレコ・カーシェアリングクラブは、キャンプグッズのレンタルを5月26日から開始すると発表した。

池田泉州銀行、阪急電鉄、南海電気鉄道などが共同で設立した「SI創業応援ファンド投資事業有限責任組合」は22日、ネット予約駐車場サービスを展開するakippa（アキッパ）に対し、916万円を投資した。

ドイツの高級車メーカー、BMWグループは5月10日、ドイツ・ハンブルク市との間で、eモビリティを拡大することを柱とする戦略的提携を結ぶことで合意した、と発表した。

経済産業省は、産業競争力強化法の「グレーゾーン解消制度」によって、中長距離相乗りマッチングサービスについての道路運送法の取扱いを明確化したと発表した。

パーク24グループは、6月1日より、カーシェアリングサービス「タイムズカープラス」の月額基本料をレンタカーサービス「タイムズカーレンタル」に充当できるよう、サービス拡充を図る。

横浜ゴムは5月16日、東日本大震災と熊本地震の被災者支援の一環として、石巻へ72本、熊本へ12本、計84本の乗用車タイヤを日本カーシェアリング協会に寄贈したと発表した。

2017年5月のシェアリング、マッチングサービスに関するニュースまとめ一覧