ファイントレーディングジャパンは5月30日15時より、電動バイクと自転車の機能が備わったハイブリッドバイク「glafit GFR-01」の先行販売を開始した。
発表後わずか3日間で、年間販売計画台数3500台を上回る受注数を記録するなど近年希に見る大ヒットとなっているホンダの新型車『CBR250RR』。好調なセールスが示すとおり、その実力もまた噂どおりだった。
一生の想い出になるような、たいへん貴重な体験をさせてもらった。ツインリンクもてぎ(栃木県芳賀郡茂木町)内のホンダコレクションホールが動態保存するホンダ『F型カブ』を、あろうことか自ら走らせることができた。
CoSTUME NATIONAL(コスチューム ナショナル)は、ザガートがボディのデザインを手がけたMVアグスタ『F4Z』の特別展示を5月26日から開始した。会場は東京・南青山のCoSTUME NATIONAL Aoyama Complex。これに先がけて25日にはオープニングレセプションが開催された。
公共輸送機関サービスが貧弱なアセアン域内では、富裕層は車、庶民層は2輪車を購入する。アセアンで最大の2輪車流通市場のインドネシアの今を探ってみる。
元MotoGP王者で昨年も鈴鹿8耐に参戦したニッキー・ヘイデンが22日、イタリアでのトレーニング中に起きた交通事故で亡くなった。享年35歳だった。
トライアンフモーターサイクルズジャパンは5月23日、アドベンチャーモデル『タイガー800』シリーズの上位モデル「タイガー800 XRT/XCA」を2年ぶりに台数限定で導入すると発表した。
自民党オートバイ議員連盟(議連)・同政務調査会二輪車問題対策プロジェクトチーム(PT)で座長を務める逢沢一郎氏。今年のモーターサイクルショーにも足を運んだ。
料金比率は、利用者負担の公平性のためにある。二輪車を独立させると、全体の公平性を見直さなければならないと国交省はいう。
自民党オートバイ議員連盟(議連)・同政務調査会二輪車問題対策プロジェクトチーム(PT)で座長を務める逢沢一郎氏(62)へのインタビュー2回目。二輪車製造大国にふさわしい国内バイク環境整備を目指し、大きなテーマとして掲げる高速道路の新料金体系」について聞く。
バイクの環境改善に向き合うことは「政治の使命」と、10年以上中心的役割を果たしている逢沢一郎氏。日本は世界をリードする二輪車製造大国でありながら、なぜ国内ユーザーは減り続けるのか。今、必要な取り組みと施策を4回にわたって聞く。
「テイスト・オブ・ツクバ(T.O.T)SATSUKI STAGE」が5月20日、21日と、筑波サーキットで開催中だ。T.O.Tは、1980年代のバイクを中心に行われるレースイベント。
フランスのオイルブランド「MOTUL」(モチュール)の総輸入販売元、テクノイル・ジャポン K.K.と日本の2輪ショップを会員とする全国組織、全国オートバイ協同組合連合会が事業提携を結び、18日にANAインターコンチネンタルホテル東京で調印式がおこなわれた。
排気量125ccまでのバイクを運転できる小型限定普通二輪免許取得の負担軽減で、警察庁が具体策に動いている。
警察庁運転免許課は今年度、排気量125ccまでのバイクを運転できる小型限定普通二輪免許の取得負担軽減に向けた調査研究を実施する。