先代9代目は「タイプR」のみが限定輸入販売された『シビック』だが、10代目となる新型はタイプRを含め台数、期間ともに限定を設けずに発売される予定だ。
1972年に初代が登場したホンダの『シビック』。8代目までは日本でも発売されたが、9代目は「タイプR」のみが限定的に輸入販売されるという状況だった。
先代にあたる9代目は「タイプR」のみが限定的に輸入販売されたホンダ『シビック』のハッチバックだが、今夏発売予定の10代目モデルは限定なしでの販売が決まっている。
一時期、日本での販売が停止していたホンダ『シビック』が今夏、再び日本で発売されることになった。新型は初代から数えて10代目にあたる。
ホンダは5月23日、7月下旬に発表予定の日本仕様の新型『シビック』プロトタイプを千葉県袖ケ浦市のサーキットで報道関係者に初公開した。4ドアセダン、5ドアハッチバックおよびスポーツ車『タイプR』の3機種を投入する。
ホンダが、今夏国内市場にも投入する10代目となる『シビック』の日本仕様(プロトタイプ)モデルの試乗会を千葉県袖ケ浦市にあるサーキット「袖ヶ浦フォレスト・レースウェイ」で行った。
ホンダは5月23日、新型『シビック』プロトタイプの試乗・取材会を千葉県袖ケ浦市で開いた。7月下旬に発表予定の日本仕様モデルであり、セダン、5ドアハッチバックおよびスポーツ車の「タイプR」の3機種を売り出す。
ホンダが今夏、米国市場で発売する新型『シビック タイプR』。同車の米国仕様の燃費性能が判明した。
ホンダは5月8日、新型『シビック タイプR』の英国における価格を発表した。
目玉イベントの一つが富士スピードウェイが誇る1500mのホームストレートに名車でずらりと埋め尽くされる「スーパーグリッドウォーク」。ここで「チーム若武」のホンダ『シビック1200RS』が展示された。