4月30日、ホンダは来季2018年からザウバーF1チームにカスタマーパワーユニットを供給すると発表した。“ワークス”のマクラーレンと併せて、来季は2チーム計4台のF1マシンがホンダ製パワーユニットで走ることになる。
2017年のF1第4戦ロシアGPの公式予選が29日、ソチ・オートドロームで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が今季初のポールポジションを獲得した。
23日、鈴鹿サーキットを運営するモビリティランドは今年11月に同サーキットにてデモレース開催が決定している「FIAマスターズ・ヒストリックF1選手権」のオーガナイザー側との共同会見を実施。将来的にはシリーズ戦の開催も視野に入れたい意向等が語られている。
鈴鹿サーキットは、11月18日・19日に開催するヒストリックイベント「鈴鹿 サウンド・オブ・エンジン 2017」について、スイスの高級時計メーカー「リシャールミル」が昨年に引き続き冠スポンサーとなったと発表した。
フランスの自動車大手、ルノーは4月19日、中国で開幕した上海モーターショー2017において、コンセプトカーの『R.S. 2027 Vision』をワールドプレミアした。
2017年のF1第3戦バーレーンGPの決勝が16日、バーレーン・インターナショナル・サーキットで開催。セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が今季2勝目を飾った。
2017年のF1第3戦バーレーンGPの公式予選が15日、バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)が初のポールポジションを獲得した。
14日、F1のマクラーレン・ホンダは、インディ500出場のため同じ日程のモナコGPを欠場するフェルナンド・アロンソに代わり、同GPにはジェンソン・バトンが出場すると発表した。バトンは昨季最終戦以来のF1実戦復帰となる。
12日、ホンダから衝撃的な発表があった。マクラーレン・ホンダのエースとしてF1を戦っているフェルナンド・アロンソが、5月28日決勝のモナコGPには出場せず、同じ週末に決勝が行なわれるインディ500に出場することを決めた。佐藤琢磨同様にアンドレッティ陣営から参戦する。
2017年のF1第2戦中国GPの決勝が9日、上海インターナショナルサーキットで開催。ポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトン(メルセデス)が今季初優勝を飾った。
2017年のF1第2戦中国GPが7日に開幕。初日の2回のフリー走行セッションが行われたが、悪天候により赤旗が出るなど、波乱の1日となった。
ホンダコレクションホールでは、ツインリンクもてぎ20周年記念の特別企画展「Racing History of Last 20 Years【Part2】レースシーン2002-2007」を6月1日から9月6日まで開催する。
フランスの自動車大手、ルノーは4月6日、中国で4月19日に開幕する上海モーターショー2017において、コンセプトカーの『R.S. 2027ビジョン』を初公開すると発表した。