モーターを前後に2機置き、最高出力540ps、最大トルク1000Nm、0-100km/h加速3.7秒というパワーで静かに駆け抜ける日本版スーパーEV『GLM G4』。そのコンセプトは、「荒々しい波のなかを、前へ前へすすんでいく『ロードヨット』(RoadYatch)」という。
GLMは4月18日、日本初のEVスーパーカーとして2019年の量産を目指す『GLM G4』を東京で国内初公開した。
日本初の量産スポーツEV『トミーカイラZZ』を開発したGLMは4月13日、旭化成と共同開発した次世代EVのコンセプトカーを近く公開すると発表した。