社内呼称NDの『ロードスター』がデビューした時、その搭載エンジンが1.5リットル、131psという、少し物足りないスペックだったことに、若干の不満を抱いたユーザーも少なくなかったのではないかと思う。
マツダの小飼雅道社長は4月28日に都内で開いた決算会見で、2017年中に発売する3列シートの新型SUV『CX-8』について「ミニバンに代わる新たな市場の創造に挑戦していく」とした上で、「300万円前半からというプライス設定をしていきたい」との考えを明らかにした。
マツダは4月28日、2017年3月期の連結決算と今期(18年3月期)の業績予想を発表した。今期は北米や日本での堅調な販売増を見込み、営業利益は前期比19%増の1500億円と、2期ぶりの増益を予想している。
マツダは4月28日、2017年3月期(2016年4月~2017年3月)の連結決算を発表した。
マツダは2017年内に新型車『CX-8』を投入するという計画を公表した。待望の3列シート新型はなんと高価格帯に投入する。その戦略と勝算を井元康一郎が深読みする。
マツダは28日、新型クロスオーバーSUVの『CX-8』を、2017年中に国内市場で発売すると明らかにした。国内向け新世代商品群では初めての3列シート車だ。乗車定員は6名または7名。また、国内向けSUVラインナップの最上位モデルだという。
マツダは4月27日、2017年3月および2016年度(2016年4月~2017年3月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表した。
マツダは4月19日、上海モーターショーにおいてプレスカンファレンスを開催した。マツダで中国事業を統括する稲本信秀取締役専務執行役員が登壇し、『CX-3』と『MX-5 RF』(日本名:『ロードスターRF』)の導入を発表した。
ワンメイクレースシリーズ「グローバルMX-5カップジャパン」のテーマソング「HA・SHI・RE~GET THE WORLD~」(X-RACIN')のPVが、4月24日よりビクターエンタテインメント YouTube公式チャンネルで公開された。
マツダは、夢のクルマをペーパークラフトでつくる「デミオ・ロードスター ペーパークラフト オリジナルデザインコンテスト」を投稿サイト ワンダースクールにて4月25日から7月9日まで実施する。
マツダ『ロードスター(海外名:MX-5)』の累計生産台数100万台達成記念車が、1年間にわたる世界各地のファンイベントでの展示を経て、4月7日にマツダ本社に帰還した。
マツダのBセグメントサブコンパクト『デミオ』のターボディーゼル+6MT「XDツーリング」で3400kmあまりロングツーリングする機会があった。前編ではマイナーチェンジで大きく変わったシャシー性能についてリポートした。
マツダは4月20日、「平成29年度科学技術分野における文部科学大臣表彰」にて、研究者5名が新世代4WDシステム「i-ACTIV AWD」の開発で「科学技術賞(開発部門)」を、技術者1名が「車体シーラー塗布作業容易化装置の考案」で「創意工夫功労者賞」を受賞したと発表した。
マツダは、小型乗用車『デミオ』全機種に先進安全技術「i-ACTIVSENSE」を標準装備し、4月20日より発売する。
昨年秋にマイナーチェンジを受け、パワートレイン、シャシーチューニング、装備など多岐にわたって変更を受けたマツダのBセグメントサブコンパクト『デミオ』で東京~鹿児島間を3400kmあまりツーリングしてみたのでリポートをお届けする。