土砂流入の影響により一部の区間で運転を見合わせていた飯田線は、ゴールデンウィーク前の4月28日に全線の運転を再開した。
土砂流入の影響により一部の区間で運転を見合わせている飯田線は、4月中の再開が困難な情勢になった。4月24日以降も引き続き代行バスが運転される。
JR東海は4月21日、駅やインターネットで提供している運行情報を充実させると発表した。まず2019年3月、同社ウェブサイトで提供している運行情報の充実化を図り、これ以降は駅改札口に設置している電光掲示板を順次リニューアルする。
4月18日の大雨の影響で一部不通になっている飯田線について、JR東海は4月23日までの運転計画をまとめた。土砂が流入した区間を含む三河川合(愛知県新城市)~中部天竜(浜松市天竜区)間は終日運休し、それ以外の区間も一部の列車が運休する。再開は4月24日以降の見込み。
豊橋~辰野間195.7kmを結ぶ飯田線で4月18日午後、線路内に土砂が流入した。この影響で同線は一部の区間で運転の見合わせが続いている。
名古屋駅桜通口の北側に建設されたJR東海の超高層ビル「JRゲートタワー」(名古屋市中村区)が4月6日、報道陣に公開された。既にオープンしているオフィスなどに続き、商業施設やホテルなどが4月17日までにオープンする。