トヨタ自動車、日野自動車、富士重工(スバル)、三菱自動車の4社は3月30日、タカタ製エアバッグのインフレーターの不具合を原因とするリコールを(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
三菱自動車は3月29日、2月度の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。総生産台数は前年同月比4.5%減の10万2280台で、2か月連続で前年同月実績を下回った。
日産自動車は、4月1日付で、小糸栄偉知氏をインドネシア日産自動車会社の社長に任命すると発表した。
三菱自動車のヘビーデューティーSUV『パジェロ』で500kmほどツーリングする機会があったのでリポートする。
ジュネーブモーターショーでワールドプレミアされた『エクリプス クロス』。三菱自動車の新世代デザインを纏う商品の第一弾であると同時に、先進国から新興国までグローバルに販売される世界戦略モデルだ。
三菱自動車は台湾において、『グランドランサー』を発表した。すでに、日本国内向けの生産を終了した『ギャラン フォルティス』(グローバル名:『ランサー』)の大幅改良モデルとなる。
三菱『アウトランダーPHEV』の試乗記をようやく書くことが出来た。何故こうなったか。今から4年前、このクルマが発表され、試乗会が行われた直後にリコールが出され、その時の原稿がお蔵入りになったからだ。
三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは3月上旬、2月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は1万0924台。前年同月比は38.8%増と、2か月連続で前年実績を上回った。
現行『RVR』は2010年にデビューしたモデルで、初代から数えると3代目にあたる。搭載エンジンは1.8リットル、駆動方式はFFと4WDが用意されている。
三菱自動車が、2015年11月をもって閉鎖した米国イリノイ州のMMNA(ミツビシ・モーターズ・ノース・アメリカ・インク)。同工場を取得した新興企業が、EVの生産に乗り出すことが分かった。
EV走行領域の拡大、エンジン始動性の改良による急加速時レスポンスの向上、EVプライオリティモードの追加、充電時間の短縮などに加えて、足まわりのリセッティング、パーキングブレーキの電動化なども行われた。
三菱自動車は、3月7日にスイスで開幕した「ジュネーブモーターショー2017」で新型SUV『エクリプス クロス』の実車を世界初公開。エクリプス クロスは、三菱の新たな方向性を斬新なクーペタイプのデザインで表現した新世代SUVの第1弾となる。
『アウトランダーPHEV』の魅力のひとつは、EVフィーリングのままでロングドライブができること。エンジンの振動と騒音のないEVでの高速走行は非常に快適だ。また、トルクフルでピックアップが良いというモーターの特性も高速走行に向いている。
三菱自動車はジュネーブモーターショーで『エクリプス クロス』をワールドプレミアした。これは久々に登場した新型車ということだけでなく、同社の新世代デザインを纏う商品の第一弾となる。
三菱自動車は、3月7日にスイスで開幕した「ジュネーブモーターショー2017」で新型SUV『エクリプス クロス』の実車を世界初公開した。エクリプス クロスは、三菱の新たな方向性を斬新なクーペタイプのデザインで表現した新世代SUVの第1弾となる。