ドイツの高級車メーカー、BMWグループがトヨタと提携して開発中の燃料電池車。4年後には、生産を開始する計画であることが判明した。
ジュネーブモーターショー2017で初公開された『FEフューエルセルコンセプト』は、ヒュンダイの次世代燃料電池車を示唆した1台。市販された『ix35フューエルセル』同様、SUVボディで登場した。
岩谷産業は3月22日、東北地方初となる「イワタニ水素ステーション 宮城仙台」を仙台市宮城野区に開所した。
スズキは3月21日、車両型式等認定を受けた燃料電池二輪車『バーグマンフューエルセル』でナンバープレートを取得し、公道走行を開始すると発表した。
豊田通商、福岡県、トヨタ自動車九州、九電テクノシステムズの4者は3月21日、太陽光発電で製造したCO2フリー水素を燃料電池(FC)フォークリフトで活用する事業を開始した。
岩谷産業は3月16日、燃料電池(FC)バスへの本格的な充填に対応する、国内初の商用水素ステーション「イワタニ水素ステーション 東京有明」を開所した。
ブリヂストンは、「Tsunashima サスティナブル・スマートタウン(SST)」内の「横浜綱島水素ステーション」に、高耐圧性の水素充填用ホースを納入したと発表した。
JXエネルギーは3月15日、「横浜綱島水素ステーション(横浜市港北区)」および併設ショールーム「スイソテラス」の開所式を実施した。
豊田市は、次世代モビリティイベント「豊田市だよ!ミライの乗り物大集合」を3月16日から18日の3日間、とよたエコフルタウンにて開催する。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は3月7日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2017において、『FEフューエルセルコンセプト』を初公開した。
ホンダとGM(ゼネラルモーターズ)は、1月3日に設立した次世代燃料電池システムを生産する合弁会社「フューエルセル・システム・マニュファクチャリング(FCSM)」の経営体制を発表した。
ホンダは3月7日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2017において、欧州市場における電動車両の導入計画、「エレクトリック・ビジョン」を発表した。
スマートエネルギー分野に関するあらゆる技術・製品・システムが一同に出展され、世界31カ国から1,570社が参加した「スマートエネルギーWeek2017」が3月1日(水)~3日(金)の3日間にわたって東京ビッグサイトで開催された。
3月1日(水)、東京ビッグサイトで開催されたFC EXPO (水素・燃料電池展)2017にて、フランスのシンビオフセルは、燃料電池を組み込んだ5~7人乗りの新型燃料電池車(FCV)の発表会を開催した。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は3月1日、スイスで3月7日に開幕するジュネーブモーターショー2017において、新型コンセプトカーを初公開すると発表した。