全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)の今季第2回公式合同テストが31日、富士スピードウェイで始まった。次期F1候補生、レッドブルJr.ドライバーのピエール・ガスリーがホンダ勢トップで全体2番手となるタイムをマークし、前回の鈴鹿テストに続き存在感を示している。
富士スピードウェイは、3月31日・4月1日にスーパーフォーミュラ公式テストを開催する。
全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)の鈴鹿テストは7日、最終日(2日目)を迎え、この日もアンドレ・ロッテラーが一番時計を記録した。1分34秒台に迫る驚速タイムで“3日連続”の首位。新人ピエール・ガスリーが3位で、前日(4位)に続く好位置をキープしている。
6日から鈴鹿サーキットで始まった全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)の公式合同テスト、注目の大物新人でレッドブルジュニアドライバーのピエール・ガスリーが初日4番手タイムで、「いい一日だった」と好スタートを切っている。一番時計はアンドレ・ロッテラー。
6日、鈴鹿サーキットで全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)の今季第1回公式合同テストが始まった。異色の経歴を有するといっていい3人の外国人ルーキーも、SFでの本格始動を迎えている。
5日、鈴鹿サーキットのファン感謝デーにおけるプログラムのひとつとして、恒例のスーパーフォーミュラ“第0戦”が実施された。開幕前のデモレースを制したのは昨年のチャンピオンである国本雄資。注目の大物新人ピエール・ガスリーら新顔も初陣を飾っている。
鈴鹿サーキットで行われている「モータースポーツファン感謝デー2017」。2日目は、朝9時からスーパーフォーミュラの公開テストが行われ、ピエール・ガスリーが駆るレッドブルカラーのマシンが初登場した。
4日、全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)の今季シリーズ概要が鈴鹿サーキットで発表された。今季はBSフジが日曜の決勝を生中継するなど、メディア展開のさらなる拡充が図られている。
横浜ゴムは3月3日、2017年のモータースポーツ活動計画を発表した。
富士スピードウェイは、2017年シーズンに開催する5つの主要レースを観戦できる年間パスポート「ワールドチェカパス 2017」を3月2日より4月19日まで、公式サイトなどで数量限定で発売する。
3月1日、今季の「全日本スーパーフォーミュラ選手権」(SF)で唯一のドライバー未決定シートだった、チームルマン 7号車のドライバーがTOYOTA GAZOO Racingから発表された。マカオF3で2勝の実績をもつフェリックス・ローゼンクヴィストが参戦する。