日本自動車工業会は3月31日、2017年2月度の四輪車輸出台数を発表。前年同月比1.7%増の37万5656台となり、2か月ぶりに前年実績を上回った。
日本自動車工業会は3月31日、2017年2月度の四輪車国内生産台数を発表。前年同月比11.2%増の85万2526台となり、4か月連続プラスとなった。
在学中に原付免許などの取得を認めて、学校教育の中で交通教育に取り組もうという検討が、各地で広がっている。
日本自動車工業会の西川廣人会長は3月16日の定例会見で、2019年の東京モーターショーも従来通り東京ビッグサイトで開催する方針を明らかにした。
二輪車の需要は、2015年度実績から17年度見通しまで、連続で減少を続けている。この傾向について、日本自動車工業会の永塚誠一副会長・専務理事が16日、西川廣人会長会見後に記者の問いに答えた。永塚氏はバイク・ラブ・フォーラム(BLF)の役割に期待する。
日本自動車工業会の西川廣人会長は3月16日の記者会見で、2017年度の国内新車需要見通しを発表した。総台数は16年度実績見込み比0.8%減の500万0300台と、年度ベースでは2年ぶりの減少を見込んでいる。
日本自動車工業会が16日に発表した自動車国内需要見通しによると、16年度のバイク国内需要は37万5000台(前年度比94.2%)、17年度の需要見通しは16年度見込み比で36万9000台(前年度比98.4%)と、前年割れが続く見通しだ。
「失速ではなく、経済に好影響を与える結果として前向きにとらえてほしい」。 日本自動車工業会は16日、都内で会見を開き、西川廣人会長が春闘の結果について、希望を述べた。