フランスの自動車メーカー、ルノーのモータースポーツ子会社、ルノースポールが製作する小型スポーツモデル『ルーテシアR.S.(ルノースポール。以下RS)』で1700kmほどツーリングする機会があったのでリポートする。
九州内を南北に移動するさいのメジャールートといえば、宮崎~大分の東海岸ルートと熊本~佐賀の西海岸ルートの2つ。だが、火の国九州のダイナミズムを味わうなら、九州山地の深部を縦貫するサブルートがおススメだ。
スバルが今年10月に発表したCセグメントモデル、『インプレッサSPORT』で800kmあまりツーリングしてみた。前編ではシャシーのフィールについて取り上げた。後編ではパワートレイン、居住感、先進安全システムなどについて述べる。
昨年10月末にデビューしたスバルのCセグメントコンパクト5ドア、新型『インプレッサSPORT』で北関東および福島方面を800kmあまりツーリングする機会があったのでリポートする。
岩手・花巻郊外にある宮沢賢治記念館の敷地内にある可愛いデザインのレストラン「山猫軒」。言うまでもなく宮沢賢治の童話「注文の多い料理店」の中に出てくるレストランをイメージしたもの。
年末年始、ボルボのCセグメントツーリングモデル『V40クロスカントリー』で東京~鹿児島ドライブを行った帰路、画家・竹久夢二のふるさと、岡山東部の邑久(おく)を通過した折、寄り道をして瀬戸内の恵み、焼き牡蠣を食してみた。
日産のEV『リーフ』で会津若松から山形の米沢に向かうべく、会津縦貫道を走行。終点の猪苗代インターチェンジの表示を見て「ちょっとお腹もすいてきたことだし、喜多方ラーメンでも食べてみるか」と思い、街道を外れて喜多方市内に入った。
1月3日、ボルボ『V40クロスカントリー』ターボディーゼルで鹿児島県薩摩半島南部を散策。夕刻、半島南端の岬、長崎鼻を訪れた。この日は絶好の快晴であったことから、水平線に日が沈むのを見ることができるのではないかと考えたのだ。