パナソニックは、同社製品の大阪~東京間における配送で、新型の大型天然ガストラックの運行を2月27日より開始した。
鈴鹿サーキットは、3月4日に登場する新アトラクション「ぶんぶんばち」に、乗客の写真を自動撮影する「カメラシェアリングサービス『PaN』」を設置すると発表した。
パナソニックは、車載部品の実装信頼性を向上させる「低温硬化性二次実装アンダーフィル材」を製品化し、2月から量産を開始すると発表した。
パナソニックの河井英明専務は2月2日の2016年度第3四半期決算会見で、20時退社について「全社をあげて働き改革に取り組むために社長通達という形で1月末に発信したもの」と述べ、その狙いはいくつもあるという。
パナソニックは2月2日、2016年度第3四半期(4~12月)決算を発表した。それによると、売上高5兆3500億円(前年同期比5.7%減)、営業利益2405億円(同24.9%減)、当期純利益1763億円(同9.5%増)だった。
政府が積極的に推進する「働き方改革」に取り組んでいるパナソニックが、従業員が仕事を午後8時までに終えて退社するよう、津賀一宏社長が国内で働く全グループの従業員約10万人に文書で通達したという。
パナソニックは、2月に東海エリアなどのスキー場2会場で開催される「スバル ゲレンデタクシー 2017」に協賛、デジタルカメラやウェアラブルカメラでイベントを盛り上げる。