マツダは2月16日、『CX-5』の助手席側サイドミラーに設置したサイドカメラに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2012年1月10日~2014年3月12日に製造された6万7413台。
マツダの欧州法人、マツダモーターヨーロッパは2月上旬、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー2017において、『デミオ』の2017年モデルを初公開すると発表した。
マツダの中国現地法人は2月3日、1月の中国における新車販売の結果を公表した。総販売台数は、2万4994台。前年同月比は3.7%減と、8か月ぶりに前年実績を下回った。
マツダは2月9日、『デミオ』などの運転席に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
マツダは、商用車『ファミリアバン』を一部改良し、2月9日より販売を開始した。
マツダの米国法人、北米マツダは2月1日、1月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、1月としては2012年以降で最高の2万1698台。前年同月比は10.1%増と、6か月ぶりに前年実績を上回った。
マツダの欧州法人、マツダモーターヨーロッパは2月1日、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー2017において、『CX-3』の2017年モデルを初公開すると発表した。
2014年にデビューしてその年のカーオブザイヤーを獲得したマツダ『デミオ』。近年の日本では初となるコンパクトクリーンディーゼル搭載車をラインナップする野心的モデルだったことは自他ともに認めるところである。
マツダの教習車や福祉車両の開発を行うマツダ E&T(Engineering & Technology)は、『CX-5 ポップ・アップ・ルーフ・コンセプト』を展示している。
マツダの丸本明副社長は2月2日に都内で開いた決算会見で、トランプ米大統領がメキシコからの輸入品に高関税をかけることなどを政策に揚げていることについて「ぶれることなく、経営の質的向上を図っていくことが肝要」との考えを示した。
マツダの青山裕大執行役員は2月2日に都内で開いた決算会見で、日本での販売が伸び悩んでいる『CX-3』のテコ入れ策としてガソリンモデルの追加導入を検討していることを明らかにした。
マツダは2月2日、2017年3月期の第3四半期累計(4~12月期)連結決算を発表するとともに、通期の業績予想を下方修正した。日本と北米の販売低迷などによるもので、営業利益は従来予想より200億円少ない1300億円(前期比43%減)とした。
マツダは2月2日、2016年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表した。
マツダは2月2日に発売する新型『CX-5』の予約受注台数が、12月15日の予約開始から約1か月半で、月販目標の約3.8倍となる9055台となったことを発表した。
マツダの欧州法人、マツダモーターヨーロッパは2月1日、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー2017において、新型『CX-5』を欧州初公開すると発表した。