マツダは2月17日、『CX-5』『アテンザ』『プレマシー』の3車種に関するサービスキャンペーンを国土交通省に届け出た。
乗りやすい! 走り始めて5分もたたず感情を支配したのはこの感覚だ。というか、アクセルを踏んだ1秒目から、その感覚のスイッチは入っていた。
マツダは2月23日、『CX-5』ディーゼルモデルなどのインジェクタ、燃料リターンホース、エンジン制御コンピュータ(ECU)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
22日、大磯ロングビーチ特設会場にて、地元湘南マツダがCX-5による安全技術体験イベントを開催した。招待されたのは部品サプライヤー、自動車教習所、損保会社など同社の取引先企業の関係者だ。
この他のワークショップでは新型『アクセラ』から搭載されたマツダの新技術である「G-ベクタリングコントロール(GVC)の体感と「i-ACTIV AWD」についての説明、そして新型『CX-5』(この段階ではプロトタイプ)の試乗が行われた。
スタイリングを見て個人的に連想したのはBMW『3シリーズ』あたり。変化感より進化感を持ち味に仕上げられた新型は、しとやかに洗練度を高めた…そんな印象だ。
マツダは2月16日、『CX-5』の助手席側サイドミラーに設置したサイドカメラに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2012年1月10日~2014年3月12日に製造された6万7413台。
ブリヂストンは、マツダの新型『CX-5』向けに、運転席、助手席および後部座席の座面部分のクッション用シートパッドを納入すると発表した。
マツダの教習車や福祉車両の開発を行うマツダ E&T(Engineering & Technology)は、『CX-5 ポップ・アップ・ルーフ・コンセプト』を展示している。
古河電工グループの古河ASは、先進運転支援システム(ADAS)向け「周辺監視レーダ」の開発に日本で初めて成功し、新型マツダ『CX-5』向けに量産を開始した。
マツダは2月2日に発売する新型『CX-5』の予約受注台数が、12月15日の予約開始から約1か月半で、月販目標の約3.8倍となる9055台となったことを発表した。
マツダの欧州法人、マツダモーターヨーロッパは2月1日、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー2017において、新型『CX-5』を欧州初公開すると発表した。