東京商工リサーチは、エアバッグの巨額リコール問題で揺れるタカタグループの国内仕入先を対象にアンケート調査を実施。約9割が、今後も取引の継続を望んでいることがわかった。
東京商工リサーチによると、フォード広島が2月3日、広島地裁から特別清算開始決定を受けた。負債総額は推定8億円。
京商工リサーチは2月14日、18万社の倒産データからみた「倒産企業の社名調査」の結果を発表した。
東京商工リサーチが2月8日に発表した2017年1月の全国企業倒産状況によると、倒産件数(負債額1000万円以上)は前年同月比10.3%減の605件で2か月ぶりのマイナスとなった。
東京商工リサーチが発表した2016年(1~12月)の自動車整備業倒産状況によると、前年比20.9%増の75件で2年連続の増加。負債総額は同144.9%増の55億8900万円だった。