レクサスの欧州部門は2月中旬、新型ラグジュアリークーペ『LC』の英国価格を発表した。ハイブリッドとガソリンを同価格に設定している。
『C-HR』という名前を聞いて、他の某国産メーカーの車名と勘違いしそう…なんて思った人も少なくないと思う。これ、実は開発コードをそのまま車名にした結果こうなったとのことだった。
カストロールは、「カストロール エッジ」および「カストロール マグナテックハイブリッド」に超低粘度タイプの「0W-16」を追加し、2月22日より販売を開始した。同タイプのオイルはハイブリッド車などの推奨オイルとなっており、需要が高まっている。
レクサスは2月22日、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー2017で初公開する新型『LS500h』に、「マルチステージハイブリッド」を搭載すると発表した。
スズキのインド子会社、マルチスズキは2月20日、インド国内における「スマートハイブリッド」搭載車の累計販売台数が10万台に到達した、と発表した。
神戸製鋼所は2月17日、プレスの生産性に優れたホットスタンプ用冷延鋼板を開発、トヨタ『プリウス』向けのボディ骨格部品を受注し、順調に量産を行なっていると発表した。ホットスタンプ用鋼板の受注は同社初となる。
MEGA WEBは、新型『プリウスPHV』発表に伴い、2月16日から4月末(予定)まで、特別展示および試乗を行う。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は2月14日、新型ハイブリッド車、『アイオニック』の米国価格を公表した。ベース価格は、トヨタ『プリウス』を下回る設定だ。
トヨタ自動車の内山田竹志会長は2月15日に都内で開いた新型『プリウスPHV』の発表会見で、同社のハイブリッド車(HV)の世界累計販売が1月末までに1000万台を突破したことについて「個人的にも感慨深いものがある」と喜びを表明した。
レクサスは、3月7日から19日までスイスで開催される「ジュネーブモーターショー2017」に、において、フラッグシップセダン『LS500h』を出展すると発表した。
トヨタ自動車は、ハイブリッド車のグローバル累計販売台数が2017年1月末までに100万4900台となり、1000万台を突破したと発表した。
いすゞ自動車と日野自動車は2月13日、国産初のハイブリッド連節バスを共同開発することで合意した。
トヨタ最新のトヨタニューグローバルアーキテクチャー「TNGA」を『プリウス』に続き採用したクロスオーバーモデルが、コンセプトカーをそのまま市販車にしたようなデザインを持つ『C-HR』である。
トヨタ『ヴィッツ』がマイナーチェンジ。より個性を高めたエクステリアデザインはヨーロッパ主導によるものだという。また、要望が高かったハイブリッドモデルが満を持して登場。ボディ剛性を強化するなど走りの面も見直され、大幅に商品力を強化しているのが特徴だ。
メルセデスベンツの高性能車部門、メルセデスAMGが開発中のF1のパワートレインを載せた市販車、「ハイパーカー」。同車が想定するパワースペックが公表された。