ドイツのスポーツカーメーカー、ポルシェは2月24日、『パナメーラ ターボS・Eハイブリッド』の概要を明らかにした。実車は3月、スイスで開催されるジュネーブモーターショー2017において、初公開される。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ZFは2月中旬、新型8速デュアルクラッチトランスミッション(8速DCT)をベースとしたモジュラーハイブリッドトランスミッションをポルシェと共同開発した、と発表した。
ドイツのスポーツカーメーカー、ポルシェは2月中旬、1月の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数はおよそ2万台。前年同月比は0.4%増と、6か月連続で前年実績を上回った。
J.D.パワーが発表した2017年米国自動車耐久品質調査で、ブランド別ではレクサスとポルシェが同率で1位となった。レクサスは6年連続のトップ。
ポルシェは、台湾ユニバーサル・モーター・トレーダース(UMT)との合弁事業によるインポーター子会社「ポルシェ台湾」を設立し、2018年より営業を開始すると発表した。
ポルシェは2月19日、ジャンマリア・ブルーニ選手を、2017年シーズンの新たなGTワークスドライバーに起用すると発表した。
ポルシェ『911』の名のクルマが登場してからじつに半世紀以上の時間が経過。現在の911は7代目にあたる。
ドイツのスポーツカーメーカー、ポルシェは2月9日、「スタートアップ・アウトバーン」と呼ばれるイノベーションプラットフォームの提携企業に加わったと発表した。
ポルシェジャパンと正規販売店契約を結ぶTIP滋賀は、「ポルシェセンター滋賀」を4月1日に新規オープンする。
ポルシェが『カイエン』の下に位置するSUVモデルとして設定したのが『マカン』。プラットフォームはアウディ『Q5』とパーツ共有が行われているモデルだ。
ドイツのスポーツカーメーカー、ポルシェの主力SUV、『カイエン』。同車の新型が、2017年内に登場することが判明した。
ポルシェ『ケイマン』は2016年にマイナーチェンジを受け、従来の水平対向6気筒自然吸気エンジンから水平対向4気筒ターボエンジンに変更された。ポルシェもダウンサイジングターボという時代に波に乗っているというわけだ。
ポルシェが1963年以来連綿と生産を続けている『911』シリーズ。そのフラッグシップが『911ターボ』である。過給圧の増大により先代を20ps上回るパワーを発揮するとともに、燃費も改善している。
ポルシェが初のSUVであるカイエンを登場させてからおよそ15年。今や、ベントレーにマセラティまでもSUVをラインアップするに至った。
初代登場以来、『911』との差別化の道を歩んで来たポルシェのミッドシップモデル『ボクスター』が2016年にモデルチェンジ。1957年に活躍のした伝説レーシングカー「718」の名を受け継ぎ『718ボクスター』として生まれ変わった。