ベントレーモーターズジャパンは日本向け12台限定モデルの『コンチネンタル GT V8S ムーンクラウドエディション』を発表。この限定車はベントレーの特別注文車等を手掛ける部門、マリナーの手によるものである。
ベントレーモーターズジャパンは2016年、434台を販売。2015年の370台より17%伸ばし、5年連続して成長したことを発表した。
ベントレーモーターズジャパンは、ベントレー『コンチネンタルGT V8S』をベースにした限定車、『コンチネンタルGT V8S ムーンクラウドエディション』を12台限定で発売した。価格は2410万円。
ベントレー『フライングスパーS』は、12気筒を搭載した「フライングスパー」と、V8エンジンの「フライングスパーV8」の間に位置するモデル。エンジンの出力向上とサスペンションの改良等により、パワーとパフォーマンスを重視したチューニングが施された。
英国の高級車メーカー、ベントレーが属するフォルクスワーゲングループジャパンは1月中旬、新型SUVのベントレー『ベンテイガ』のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。