川崎重工は2月7日、ソフトバンク、ソフトバンクロボティクスとともに、双腕スカラロボット「duAro」と人型ロボット「Pepper」を組み合わせ、人とのコミュニケーションに基づいて作業をするロボットの提案活動を開始した。
ソフトバンクは、東日本旅客鉄道(JR東日本)にVR(バーチャルリアリティー)技術を活用した安全教育ソリューションを開発し、2月にJR東日本の東京総合車両センターへ納入することで合意した。
米日カウンシル―ジャパン TOMODACHIイニシアチブ(TOMODACHI)とソフトバンクグループは2月1日、「TOMODACHIサマー2017 ソフトバンク・リーダーシップ・プログラム」の参加者の募集を開始した。同プログラムは2012年よりスタートし、今年で6年目。