国土交通省は28日、経済産業省・警察庁とともに開催した全運転サポート車」の普及啓発に関する副大臣等会議で、国内乗用車メーカー8社が提出した「高齢運転者事故防止対策プログラム」について説明。
国土交通省は、安全・安心な貸切バスの運行を実現するため、覆面調査による監査を実施する。
国土交通省は、羽田空港の空港処理能力を拡大するため、飛行経路の見直しに必要となる航空保安施設、誘導路などの施設整備を2017年度に実施する。
国土交通省は、「道の駅」などを拠点とした自動運転サービスの実用化に向けて、実験車両協力者を公募する。
高齢運転者による交通事故対策の一環として、自動ブレーキなどの先進安全技術を活用した一定の運転支援機能を備えた車「安全運転サポート車」の普及対策について、関係省庁が共同で、3月下旬にも中間とりまとめを発表する。
国土交通省は、2020年東京オリンピック・パラリンピックを機とした共生社会の実現に向けてバリアフリー法と関連施策について見直しも視野に入れた検討に入る。
国土交通省は、地方空港の国際航空ネットワーク充実とインバウンド増加に向けて、LCC(格安航空会社)などの国際線の就航を推進する地方空港を「訪日誘客支援空港」に認定する。
2月26日開通の圏央道 茨城県区間(境古河IC~つくば中央IC 28.5km)は、成田空港と日光・那須、富岡製糸場、川越などを結ぶ観光アクセスの向上のほか、成田空港連絡バスのルートの選択肢を増やす。
国土交通省関東運輸局は、シャトルバスを活用した秋葉原路上混雑緩和を図る実証実験を実施する。
政府の未来投資会議は、ドライバー不足や赤字路線などによって移動ニーズが不足している地域で、無人移動自動走行による移動サービスの実現を目指す。
国土交通省関東運輸局は、東京の銀座6丁目に建設中の「GINZA SIX」に設置される、観光バス乗降所と近隣駐車場を連携したショットガン方式によって、貸切バスの路上乗降と路上駐車解消を目的とした実証実験を実施する。
国土交通大臣の諮問機関・運輸審議会は2月21日、北大阪急行電鉄が申請している旅客運賃の上限変更について、申請通り認可することが適当と答申した。これを受けて国交相は近日中に上限運賃の変更を認可する。
国土交通省は、小型無人機(ドローン)を活用した荷物配送の実現に向けて物流用ドローンポートシステムの実証実験を実施する。
国土交通省は、鉄道をハンドル形電動車椅子で利用する際の利用者とハンドル形電動車椅子に関する要件見直しを検討するため、2月22日に「ハンドル形電動車椅子の公共交通利用等に関する調査検討委員会」を開催する。
東名道、中央道、関越道を縦に結ぶ東京外かく環状道路 都内西側区間。そのシールドマシン発進式(2月9日)に石井啓一国土交通大臣や小池百合子東京都知事らが出席。外環道の重要性などを伝え、工事現場を視察。周辺では地元住民などが抗議する姿もあった。