東洋ゴム工業はフラッグシップタイヤ『プロクセス スポーツ』およびSUV/クロスカントリー車用タイヤの日本導入第2弾となる『オープン カントリー A/Tプラス』を公開。いずれも2017年春の発売を予定している。
ラリー用など、競技車両向けのパーツを扱うクスコでは、来場者向けイベントとして「VR体験」を実施している。ラリー北海道に参戦した車両に360度の全方位で撮影できるカメラを搭載。この映像をVRモニターで体験できる。
ロータス『3-Eleven(スリーイレブン)』は、ウインドスクリーンやサイドウインドウのないスパルタンなデザインを採用した新型軽量スポーツカーだ。乾燥重量はロータス車らしく、カーボンファイバーやアルミを使い900kgを下回る軽量ボディが特徴。
東京オートサロンのレイブリックブースで、今年もSUPER GTの「2017レイブリックレースクイーン」が発表され、林紗久羅さんと はらことは さんが務めることになった。
黒と赤のツートンカラー、ゴールドのホイール。ダイハツ往年のデ・トマソシリーズを想わせるコンセプトカーが4台、並んだ。そのなかでも、シャレード・デ・トマソの再来を感じさせる1台と、デ・トマソの新たなオープンカーというイメージの1台が注目を集めた。
日産自動車は今回の東京オートサロンで、『スカイライン』と『セレナ』にプレミアム感と存在感を向上させるアイテムを配したカスタマイズカー「+プレミアム スポーツ コンセプト」を出展。
ダイハツは「もっと楽しく。もっと自分らしく。」をテーマに掲げ多数のカスタムモデルを展示。そのひとつが「SPORZA(スポルザ)」だ。往年のホットハッチ「シャレード デトマソ」や「TR-XX」の要素を現代仕様として復活。
13日に開幕した「東京オートサロン2017」。初日から8万444人が来場し、早くも昨年を上回る盛り上がりを見せている。
千葉・幕張メッセで1月13日に日本最大のカスタムカーの祭典「東京オートサロン2017」が開幕。国内の主要自動車メーカーや外国車インポーターなど約400社が出展。幕張メッセの全館を使用する大規模なイベントとなる。
KTC(京都機械工具)もオートサロンに毎年出展している企業のひとつだ。今年は人気のネプロスの新製品4点、ネプロスの新キャラ、ツールボックスの新色、工具用のキャリアバッグ、ターポリンリュックといったグッズ類と豊富な展示で盛り上がっていた。
東京オートサロン2017は世界三大サロンのひとつと言われるだけあって、展示車のレベルは非常に高い。ド派手なカラーリングとワイドボディーから一目で「大阪!」とわかるのは、THREE-S DESIGNのブースだ。
ブリッツは東京オートサロンで、ローダウンし4本出しマフラーを装着したトヨタ自動車『C-HR』のチューニングカーおよびターボキットを装着したマツダ『ロードスター RF』を初公開した。
どこか現代アートにも見えるミニバンに「なにコレ?」とまじまじと細部を見る来場者。ホンダ『フリード』をベースにした「FREED ACTIVE Concept」と「FREED Modulo X Concept」だ。とくに FREED ACTIVE Concept は、妙な素材をふんだんに使って注目を集めた。
スズキのブースでは、スペーシアのカスタムカー。なにげにどんな仕様ですか、と聞いてみたところ、驚きは内装にあった。
VOLTSは東京オートサロン2017において、『240ワゴン』をカスタムメイドしたクルマを2台展示している。