マツダは1月30日、2016年12月度および2016年暦年(1~12月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表した。
マツダの欧州法人、マツダモーターヨーロッパは1月中旬、2016年の欧州市場における新車販売の結果を公表した。総販売台数はおよそ24万台。前年比は12%増と、4年連続で2桁の伸び率を達成した。
マツダは、新世代車両制御技術「G-ベクタリングコントロール(GVC)」が、カナダ自動車ジャーナリスト協会(AJAC)より「2017 ベストイノベーションテクノロジー賞」を受賞したと発表した。
オートエクゼは、新旧マツダ車に対応する球形状シフトノブを新設定し、販売を開始した。
マツダの米国法人、北米マツダは1月上旬、新型レーシングカー、マツダ「RT24-P」の正式カラーリングを初公開した。
マツダは、昨年12月22日に発売した『ロードスター RF』の累計受注台数が、1月23日時点で月販目標の約9.5倍にあたる2385台になったと発表した。
米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)は1月11日、マツダの米国法人、北米マツダからタカタ製エアバッグインフレータの不具合による追加リコール(回収・無償修理)の届け出を受けたことを明らかにした。
マツダの中国現地法人は1月上旬、2016年の中国における新車販売の結果を公表した。総販売台数は、過去最高の28万5653台。前年比は21.4%増と、3年連続で前年実績を上回った。
米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)は1月11日、マツダの米国法人、北米マツダからタカタ製エアバッグインフレータの不具合による『RX-8』などの追加リコール(回収・無償修理)の届け出を受けた、と発表した。
マツダは2月10日、大阪府のインテックス大阪で開幕する「大阪オートメッセ2017」において、複数のカスタマイズカーを出展する。
マツダは『ロードスター』によるワンメイクレース『グローバルMX-5カップ』仕様車を展示。MX-5カップは、世界同一のレースカー、世界統一ルールによる公平な環境の下、世界一の「MX-5(ロードスター)」レーサーを目指す機会を提供する画期的なレースプログラム。
グローバル MX-5カップ ジャパン公式サイトでは、CS放送 GAORA SPORTSで11月13日に放送された特別番組「マツダモータースポーツの世界~飽くなき挑戦の軌跡」の無料配信を期間限定で行っている。
2016年にマツダが協賛したモータースポーツのグラスルーツ・カテゴリーにおける成績優秀者を表彰する「マツダカップ授与式」と「マツダモータースポーツ表彰パーティ」が1月13日に開催された。
旧型CX-5はマツダの新世代商品の第1弾として登場したクルマで、このクルマからSKYACTIV技術がフルに採用されていた。新型CX-5は新世代商品群が2巡目に入るわけで、その意味でも注目されるクルマである。
ワントップは、マツダコネクト用iPad mini取付ホルダー「TPT042TH」を発売した。