JR九州は1月30日、783系特急形電車をリニューアルすると発表した。リニューアル車は3月18日から、オランダの街並みを再現したテーマパーク「ハウステンボス」(長崎県佐世保市)へのアクセス特急『ハウステンボス』で運用される。
JR九州は2月1日から、主な都市間の九州新幹線と在来線特急を利用できる、18~24歳限定の片道割引切符「ガチきっぷ」を発売する。
JR九州の子会社で博多駅(福岡市博多区)西側にある駅ビル「JR博多シティ」を運営するJR博多シティ社は1月24日、2017年度の広告モデルにタレントのベッキーさんを起用すると発表した。
JR旅客各社は1月20日、春季に運行する臨時列車(3月1日~6月30日)の概要を発表した。各地で新幹線や在来線特急の増発、観光列車の運行が行われる。
JR旅客6社は1月6日、年末年始(2016年12月28日~2017年1月5日)の利用状況を発表した。46区間の利用者数は1144万6000人(前年同日比103%)。天候に恵まれたことなどもあり、前年同日を37万7000人上回った。
ポップカルチャーの拠点として観光誘客に取り組んでいる福岡県小倉駅が、北九州市ゆかりの漫画家・松本零士の代表作『銀河鉄道999』とともに新たな企画を展開する。
災害による鉄道路線の長期運休区間は、2016年12月末時点で475.5km。同年11月末に比べ112.1km減少した。