ホンダの子会社でカーアクセサリーを手がけるホンダアクセスは、パシフィコ横浜で開催された「ジャパンフィッシングショー2017」(20~22日)に初出展、黄色の『フリード+』を展示した。しかし、それはただのフリードではなく、釣りのプロが指南した特別な車だった。
ホンダは1月13~15日に千葉市の幕張メッセで開催された「東京オートサロン2017」において、『S660ブルーノレザーエディション』を初公開した。
この冬一番の寒気で凍える日本列島。幕張メッセの無限ブースは熱かった。熱い視線が送られていたコンセプトカー、その名も「無限 GARU」。ホンダ『S660』をベースとしたデザイン・コンセプトで、開発テーマはずばり「私たちが欲しい夢のスポーツカー」だ。
どこか現代アートにも見えるミニバンに「なにコレ?」とまじまじと細部を見る来場者。ホンダ『フリード』をベースにした「FREED ACTIVE Concept」と「FREED Modulo X Concept」だ。とくに FREED ACTIVE Concept は、妙な素材をふんだんに使って注目を集めた。
ホンダは1月5日、米国ラスベガスで開催中のCES 2017において、二輪車のコンセプトモデル、ホンダ『ライディングアシスト』を初公開した。
ホンダは1月5日、米国ラスベガスで開催中のCES 2017において、自動運転機能を備えたEVコミューターのコンセプトカー、『NeuV』を初公開した。