ダイハツ工業は1月30日、2016年12月度および2016年暦年(1~12月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表した。
トヨタ自動車は1月30日、2016年12月度および2016年暦年(1~12月)のダイハツ、日野を含む生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表した。
「笑っていいとも」などに参画した元放送作家で、書籍『共感PR 心をくすぐり世の中を動かす最強法則』の著者上岡正明氏は1月26日、都内のメディア会合で「これからのモータービジネスも、消費者との間に共感を生み出せれば」と伝えた。
ダイハツは2月10日、大阪府のインテックス大阪で開幕する「大阪オートメッセ2017」に、複数のカスタマイズカーを出展する。
ダイハツ『トール』、トヨタ『ルーミー/タンク』は、ダイハツ軽のパッケージング技術が生きているコンパクトカーだ。
往年のホットハッチ「シャレード デトマソ」や「TR-XX」の要素を現代仕様として復活。赤×黒の専用ボディカラーにゴールドのアルミホイールで、上質なスポーツテイストを演出するコンセプトカー4台を出展した。今回はそのうちの1台『ブーン SPORZA』を紹介。
ダイハツは1月17日、大阪府池田市と兵庫県川西市の両市に対して、災害時の初動対応に活用可能な軽商用車『ハイゼット トラック』およびトラックの荷台に積載可能なコンテナを両市に保管し、災害時に災害市町村へ貸し出す仕組みを、両市の協力を得て開始した。
赤、黒、緑、青の4つのトーンで展開している東京オートサロンのダイハツブース。「コレで海に行きたい」「海辺に住んだらこんなクルマといっしょに過ごしたい」と思わせるコンセプトカーが、青いステージに2台。
日本最大のカスタムカーの祭典「東京オートサロン2017」が1月13日から15日までの3日間開催される。国産、輸入車問わず、様々なニューモデルやカスタムカーをより一層彩るのがコンパニオンの存在だ。
黒と赤のツートンカラー、ゴールドのホイール。ダイハツ往年のデ・トマソシリーズを想わせるコンセプトカーが4台、並んだ。そのなかでも、シャレード・デ・トマソの再来を感じさせる1台と、デ・トマソの新たなオープンカーというイメージの1台が注目を集めた。
ダイハツは「もっと楽しく。もっと自分らしく。」をテーマに掲げ多数のカスタムモデルを展示。そのひとつが「SPORZA(スポルザ)」だ。往年のホットハッチ「シャレード デトマソ」や「TR-XX」の要素を現代仕様として復活。
トヨタ『タンク/ルーミー』、スバル『ジャスティ』としてOEM供給するダイハツ『トール』。このクルマには、4つの顔と、3社の系列販売会社の棚に並ぶそれぞれの“売り”がある。カギとなったデザインについて、ダイハツ工業 デザイン部 才脇卓也主査に聞いた。
トヨタ『ルーミー』やスバル『ジャスティ』としてOEM供給するダイハツ『トール』。その開発には、トヨタという巨人に“存在感”を示す必要も迫られた。そのカギはどこにあったか? ダイハツ工業 開発本部製品企画部 嶋村博次CE(チーフエンジニア)に聞いた。
●軽自動車の販売不振に底打ち感、6ブランドが前年実績を上回る 12月ブランド別
ダイハツの予想外ヒット車種として、『コペン』があります。年末年始の読み物「意外なヒット」シリーズ、名前を聞けば誰もが知っているヒット作ながら、当初はそれほどの成功を誰も予想していなかったモデルを紹介しています。