新型『フリード』『フリード+』は5ナンバーサイズのコンパクカーにして、“ちょうどいい”どころじゃない進化を遂げた3/2列シートの超ユーティリティカーである。
ホンダの子会社でカーアクセサリーを手がけるホンダアクセスは、パシフィコ横浜で開催された「ジャパンフィッシングショー2017」(20~22日)に初出展、黄色の『フリード+』を展示した。しかし、それはただのフリードではなく、釣りのプロが指南した特別な車だった。
ホンダは1月19日、タカタ製エアバッグのインフレーターの不具合を原因とするリコール(回収・無償修理)を国土交通省にを届け出た。
「ADVANCED STYLE」をコンセプトに、先進的、個性的といった要素を重要視される顧客に向けて、スポーティなスタイリングを実現するエアロパーツを中心に装着した。
無限(M-TEC)は1月13~15日に、千葉県の幕張メッセで開催された「東京オートサロン2017」において、『無限フリード』を初公開した。
どこか現代アートにも見えるミニバンに「なにコレ?」とまじまじと細部を見る来場者。ホンダ『フリード』をベースにした「FREED ACTIVE Concept」と「FREED Modulo X Concept」だ。とくに FREED ACTIVE Concept は、妙な素材をふんだんに使って注目を集めた。
後ろの荷物用のドアを開けたとたん目をみはる。床の位置がとんでもなく低いところにある。地上から335mmといったら、小学生時代に慣れ親しんだ30センチ物差し+ちょいちょいではないか。