ホンダは1月30日、米GM(ゼネラルモーターズ)と共同開発を進めている車載用の燃料電池システムを米ミシガン州で2020年から合弁生産する計画を発表した。これに伴い、日本での燃料電池の生産はこの合弁工場に集約する方針だ。
ホンダとGM(ゼネラルモーターズ)は1月30日、共同開発を進めている車載用の燃料電池システムを米国ミシガン州のGM部品工場を活用し、2020年から合弁で量産すると発表した。
ホンダと米GM(ゼネラルモーターズ)は1月30日(現地時間)に、デトロイト市内で両社の役員が共同で記者会見する。現地のメディア向けには「重要な先進技術に関する発表」と案内しており、燃料電池車(FCV)に続く提携となる見通しだ。
米国のホワイトハウスで1月24日、米国自動車メーカー3社(いわゆるビッグ3)の首脳と会談したトランプ新大統領。会談で大統領が要請したのは、「アメリカ第一主義」に基づく内容だった。
1月24日、米国のホワイトハウスにおいて、トランプ新大統領と米国自動車メーカー3社の首脳が会談した。会談に出席したGMのトップが、声明を発表している。
米国の自動車最大手、GMは1月中旬、50億ドルの株式買い戻しプログラムを追加で行うと発表した。
米国の自動車最大手、GMは1月17日、米国の生産拠点への10億ドルの追加投資と、米国での7000名の雇用創出計画を発表した。
米国の自動車最大手、GMは1月10日、2017年の業績について、増益となる見通しを明らかにした。
米国の自動車最大手、GMは1月上旬、中国における2016年の新車販売の結果を公表した。総販売台数は、新記録となる387万0587台。前年比は7.1%増だった。
民間調査会社のオートデータ社は1月上旬、2016年の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は1755万0351台。前年比は0.4%増と微増ながら、7年連続で前年実績を上回った。
ゼネラルモーターズ・ジャパン(GMジャパン)は1月11日、「キャデラック春日井」「シボレー春日井」を2月11日、愛知県春日井市に開業すると発表した。
ゼネラルモーターズ・ジャパン(GMジャパン)と正規販売代理店契約を結ぶ光岡自動車は「シボレー博多」をリニューアルし、新たに「キャデラック博多」「シボレー博多」として2月11日より営業を開始する。
アメリカ次期大統領のドナルド・トランプ氏は、5日に自身のTwitterにおいて、トヨタ自動車が建設を進めるメキシコの新工場について、同社の方針を強く批判するツイートを投稿した。
米国のトランプ次期大統領が1月3日、GMがメキシコ生産車を米国で販売していることを批判し、「国境税を課す」とTwitterで発言。これに対して、GMが反論の声明を発表している。