資源エネルギー庁が1月25日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、1月23日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は、前週の調査から0.2円値上がりし131.1円となった。
新しい年が明けてもガソリン価格の高値が続いている。資源エネルギー庁が発表したレギュラーガソリン1リットル当たりの店頭価格(1月16日時点)が、全国平均で130.9円となり、前週に比べ0.4円上昇した。
資源エネルギー庁が1月18日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、1月16日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は、前回調査から0.4円値上がりし130.9円となった。
資源エネルギー庁が1月12日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、1月10日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は、2週間前の前回調査から0.2円値上がりし130.5円となった。
資源エネルギー庁が発表した2016年11月の燃料油の国内販売は前年同月比7.5%増の1558万キロリットルと、14カ月ぶりに前年を上回った。