日産自動車は1月中旬、新型『セレナ』に関するサービスキャンペーンを国土交通省に届け出た。
日産自動車は1月27日、『セレナ』のABS装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日産自動車は1月23日、新型ミニバン『セレナ』の特別試乗企画「もしもパパがママになったら MOMMYING(マミーイング) DRIVE」を実施すると発表した。
日産自動車の電子技術・システム技術開発本部AD&ADAS開発部の徳岡茂利部長は1月18日、ミニバン『セレナ』に搭載した同一車線自動運転技術プロパイロットを7割のユーザーが「運転がとても楽になった」と評価していることを明らかにした。
『セレナ』は日産が2年半振りに投入したフルモデルチェンジ車だった。これだけ長い間、新型車やフルモデルチェンジがなかったのだから、日産の国内市場への取り組み姿勢に全く力が入っていなかったのが分かる。