ドイツに本拠を置く自動車部品大手、コンチネンタルは12月16日、米国で2017年1月に開催されるコンシューマー・エレクトロニクス・ショー2017(CES 2017)において、新型ヘッドアップディスプレイ(HUD)を初公開すると発表した。
総合レンタル業の西尾レントオールは12月21日、人型ロボット「Pepper for Biz」の0円レンタルを期間限定で開始した。
日立建機は、機械質量2700kg以上のミニショベル8機種53型式に採用している「ソイルフリー トラック」の技術が、国土交通省の新技術情報提供システムNETIS(New Technology Information System)に登録されたと発表した。
新明和工業は、出入口選択型の機械式駐車設備「ループパーク」を開発、12月21日に発売する。
オリックス宮内財団は12月19日、熊本地震の被災地支援の一環として、熊本県内7つの社会福祉施設に対して計7台の車両を寄贈すると発表した。
上海問屋は、フロントガラスにスピードメーターを表示できるOBD II&GPS対応の車載スタンド付ヘッドアップディスプレイ(HUD)の販売を同社通販サイトなどで開始した。
日立建機は、新型ホイールローダZW-6シリーズの「ZW250-6(標準バケット容量3.7立方米、運転質量1万9890kg)」を12月19日から発売する。
コマツは、オフロード法2014年基準に適合したダンプトラック『HD325/HD405-8』を発売した。
コマツは、オフロード法2014年基準に適合した大型油圧ショベル『PC600/650-11』『PC700LC-11』を発売した。PC700LC-11は、PC650-11をベースに1クラス上の足廻りと新設計3.1立方米の大容量砕石バケットを備えた過酷な現場向けの新機種となる。
土木建設業界では、2020年に向けて人材不足が懸念されている。国土交通省は、土木建設現場における生産性向上と死亡事故ゼロの実現に向けて『i-Construction』を推進している。i-Constructionとは、ICT技術によって建設現場の生産性を向上させる取り組みだ。
キャタピラージャパンは、3トンクラスの後方超小旋回型ミニ油圧ショベル「Cat 303ECR」を12月1日に発売した。
日産自動車は12月2日、東京都が環境性能に優れたユニバーサルデザイン(UD)タクシーとして初めて認定した『セレナ』タクシー仕様車を都内で報道陣に公開した。
コマツは、米エンジンメーカーのカミンズと共同で、南アフリカ・ヨハネスブルグに地域向け技術人材育成(TEC)の学校を設立すると発表した。
日産自動車は12月2日、環境性能に優れたユニバーサルデザイン(UD)タクシーとして東京都が初めて認定した『セレナ』タクシー仕様車の出発式を都内で開催した。
UDトラックスは12月1日、大型トラック『クオン』の後輪ブレーキに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。