間もなく10周年を迎える『デリカD:5』に2台の特別仕様車「シャモニー」と「ローデスト ロイヤルツーリング」が設定された。いずれもクリーンディーゼル車をベースとし、豪華装備を満載した。48枚の写真とともに紹介する。
年末年始の読み物「期待外れの車」シリーズ。ディスるわけではありません。発表時点でみんなが期待した、しかしその期待に応えることのできなかった、いわば悲運のモデルを紹介していきます。今回の筆者は井元康一郎さん。井元さんをがっかりさせたのは---。
スーパースポーツからビッグアドベンチャーまで幅広いラインナップを揃えるBMWの中で『F800R』はロードスターの位置づけ、つまり日本流に言えばネイキッドモデルである。
2016年も押し詰まって、『レスポンス』編集部員が今年の○と×を語りました。日々のニュースを、それを取り扱う自分も含めて俯瞰して、ちょっと自分語りも混ぜました。みなさんの○と×は何でしょう。
200台限定で導入されたシトロエン『C4カクタス』に試乗した。確か、昨年の東京モーターショーに出品されてからおよそ1年での導入だ。
年末年始の読み物「期待外れの車」シリーズ。ディスるわけではありません。その車が誕生した時、ユーザーや関係者の期待は大きかったものの、名車になれなかった“惜しい”モデルを紹介していきます。筆者はおなじみ岩貞るみこさん。
わずか545kgのボディに310psのスーパーチャージャー付き2リットルエンジンを搭載、0-100km/h加速は2.8秒と、量販車としては最高峰のスペックを誇る軽量スーパースポーツのケータハム『セブン 620R』がレスポンスVR試乗動画に登場。
2016年を振り返ると、英国のEU離脱(Brexit)賛成の国民投票、米国でのトランプ氏の大統領選挙勝利など国際社会での変動に驚かされることが多かった。こうした国際社会の変動に日本企業はうまく対応できているであろうか。
年末年始の読み物「意外なヒット」シリーズ。名前を聞けば誰もが知っているヒット作ながら、実は発表当時にはそこまでは期待されていなかったモデルを紹介していきます。日産で開発陣の予想を上回るヒット作を問われれば、初代『フェアレディZ』を挙げます。
タカタが米司法省に制裁金として最大10億ドル(約1170億円)を支払い、年明けの2017年1月にも和解する見通しという。
年末年始の読み物「期待外れの車」シリーズ。ディスるわけではありません。関係者の期待を背負って登場したものの市場は反応してくれなかった、いわば隠れた名車、悲運のモデルを紹介していきます。
トヨタ『ルーミー』やスバル『ジャスティ』としてOEM供給するダイハツ『トール』。ダイハツ工業 開発本部製品企画部 嶋村博次CE(チーフエンジニア)に、このクルマに求められた走り、パパ・ママの想いをくんだつくり、ターボ車設定のプロセスなどについて聞いた。
自動運転ベンチャーの創業社長と聞けば、多くの人がテスラ・モーターズのイーロン・マスク氏や、Apple社の前社長である故スティーブ・ジョブズ氏のようなビジョナリストを想起するだろう。しかし、SBドライブ代表取締役社長/CEOの佐治友基氏は違う。
新型『スイフト』で最もスポーティーなグレード「RSt」では、ついにターボが搭載された。1.0リットル3気筒の「K10C」である。これは同社の『バレーノ』にも搭載されたもので、スズキでは、1.5リットルNA並みの出力としている。
三菱の軽スーパーハイトワゴン『eKスペース』『eKスペースカスタム』が大幅改良。新デザインの採用、安全装備の充実などが目玉だ。特にカスタムでは、三菱の新フロントデザインコンセプト「ダイナミックシールド」を採用し、大胆かつ存在感のあるデザインとなった。