ホンダのコンパクトステーションワゴン『シャトル』で甲州、駿河界隈を600kmあまりツーリングする機会があったのでリポートする。
ホンダ学園は12月15日、埼玉県のホンダテクニカルカレッジ関東に、新型『NSX』を教材車として導入した、と発表した。
マツダの『CX-5』には全面改良を機にハンドル操作に応じてエンジンの駆動トルクを変えることで効率的な車両挙動を実現するG-ベクタリングコントロール(GVC)が搭載される。これによりFR系の『ロードスター』を除くFF系全モデルへのGVC化が完了する。
日産自動車の米国法人、北米日産は12月上旬、『ローグハイブリッド』(日本名:『エクストレイル ハイブリッド』)が「2017グリーンSUVオブザイヤー」のファイナリストに選出された、と発表した。
体格、年齢、体のコンディション、ハンディキャップの有無を問わず誰もが使いやすいというユニバーサルデザインパッケージングだけでなく、メカニズム面についても新世代のタクシーに求められる新機軸を投入してくるようだ。
日産自動車が11月に発表した新ハイブリッド『ノート e-POWER』を短時間テストドライブする機会があったのでリポートする。
米国の自動車大手、FCA USは12月上旬、クライスラーブランドの新型ミニバン、『パシフィカ』のプラグインハイブリッド車(PHV)、『パシフィカ ハイブリッド』の生産を開始した。
ホンダと広州汽車の中国合弁、広汽ホンダは11月下旬、中国で開幕した広州モーターショー16において、『アコード』の「スポーツハイブリッド」を発売した。
トヨタ自動車は12月14日、コンパクトSUVの新モデル『C-HR』を発売した。国内向けは1.2リットルのターボエンジンを搭載した4WDと、プリウスと同じ1.8リットルエンジンのFFハイブリッド車(HV)の2タイプで、月間6000台の販売を計画している。
ホンダの欧州法人、ホンダモーターヨーロッパは12月13日、新型『NSX』の欧州第一号車を顧客に引き渡した、と発表した。
ホンダと東風汽車の中国合弁、東風ホンダは11月下旬、中国で開幕した広州モーターショー16において、新型『スピリア』の「スポーツハイブリッド」を初公開した。
レクサスは11月下旬、中国で開幕した広州モーターショー16において、新型クーペの『LC』のハイブリッド版、「LC500h」を中国初公開した。
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会は9日、「日本カー・オブ・ザ・イヤー2016-2017」特別賞をホンダ『NSX』に授与した。
GSユアサとホンダの合弁会社ブルーエナジーが製造・販売するリチウムイオン電池「EHW5」が、新型『フリード』『フリード+』のハイブリッド仕様車に搭載されている。
トヨタ自動車は12月6日、来年から本格展開が始まる次世代パワートレインの概要を発表した。初出となるのは直噴2.5リットル直列4気筒ミラーサイクルエンジンで、次期『カムリ』に搭載されるものとみられる。