トヨタ『タンク/ルーミー』やスバル『ジャスティ』としてOEM供給するダイハツ『トール』。ダイハツ工業 開発本部製品企画部 嶋村博次CE(チーフエンジニア)が、このクルマならではの室内空間、実用と理想の両面の魅力づけ、購入後の満足感などを教えてくれた。
トヨタ『ルーミー』やスバル『ジャスティ』としてOEM供給するダイハツ『トール』。ダイハツ工業 開発本部製品企画部 嶋村博次CE(チーフエンジニア)に、このクルマに求められた走り、パパ・ママの想いをくんだつくり、ターボ車設定のプロセスなどについて聞いた。
ダイハツ工業が発表した2016年11月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比27.2%増の10万8159台で、7か月連続のプラスとなった。
トヨタ自動車が発表した2016年11月の生産・国内販売・輸出実績によると、ダイハツ、日野を含むグローバル生産台数は前年同月比9.3%増の93万6729台で2か月ぶりのプラスとなった。
ダイハツは、2017年1月13日から15日まで、幕張メッセで開催される「東京オートサロン2017」に『ムーヴ キャンバス』や『トール』など、計11台のコンセプトカーを出展する。
トヨタ『ルーミー』やスバル『ジャスティ』としてOEM供給するダイハツ『トール』。その想定ターゲットやコンセプト、利用シーン、ダイハツならではのアイテムなどについて、開発を取りまとめた同社 開発本部製品企画部 嶋村博次CE(チーフエンジニア)に聞いた。
トヨタ自動車は12月15日、ダイハツ工業、日野自動車を含めたグループの2017年暦年(1~12月)のグローバルでの販売計画を2016年実績見込比1%増の1020万2000台にすると発表した。
トヨタ自動車とダイハツ工業は、2017年1月1日付で新興国小型車カンパニーを正式に発足すると発表した。
日本のファミリー層は本当に背の高いクルマが好きらしい。そしてそれに応える自動車メーカーも、この背の高いクルマの作り方を知り尽くしているようで、新しい『トール』も実にうまくまとめている。
全国軽自動車協会連合会が発表した11月の軽自動車ブランド別新車販売台数によると、ダイハツが前年同月比1.5%減ながら4万9870台を販売し、7か月連続トップとなった。