クロウラー、無限軌道の代名詞にもなっているキャタピラー。たのもしい“はたらくくるま”だが、活躍の場は思いのほか広く、また i-Constructionに対応するなど、最先端の技術を搭載していたりもする。
土木建設業界では、2020年に向けて人材不足が懸念されている。国土交通省は、土木建設現場における生産性向上と死亡事故ゼロの実現に向けて『i-Construction』を推進している。i-Constructionとは、ICT技術によって建設現場の生産性を向上させる取り組みだ。
キャタピラージャパンは、3トンクラスの後方超小旋回型ミニ油圧ショベル「Cat 303ECR」を12月1日に発売した。